お爺ちゃんやお婆ちゃんに何かしてあげた?
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9月15日は、母の誕生日です。
以前は、敬老の日は9月15日でした。
母は、年をとったら、誕生日とともに敬老の日でお祝いしてもらえると笑っていたのですが・・・。
年をとったら、敬老の日は、9月15日とは限らなくなってしまいました。
そして、町内会の敬老の日のお祝いも、なくなってしまいました。
お祝い金はもらえますが、本当に気持ち・・・。
だって、年寄りだらけですもんね。
弟のところから、誕生日とは別に、敬老の日のお花が届きました。
とても喜んでいましたよ。
私は、何も・・・。
塩大福を買ってあげようかと思いましたが、行列になっていたので、並ぶ根性がなかったわ。
先日さ、次女くんの発表会に母と長女と行ってきました。
私たちは、最後尾から2列目の席にいたんですが、途中からきた老夫婦・・・70代半ば?がさ、大声でおしゃべりを始めたの。
皆が振り向くんだけれど、おしゃべりに夢中で見られていることもわからないみたいでね。
で、私も振り向いて、目があうまで見ていたんです。
でもね、目があっても、どうして見てるの?ってな顔で、しゃべり続けているのです。
こりゃ、だめだってちょっと諦めたら、さらに大声の女性の声が聞こえたので、振り向くと、通路に立ちながら老夫婦とおしゃべりする女性。
ひゃあ、頼むよ・・・って思ったら、その女性は、おしゃべりはダメってわかったようで、内緒話に切り替えてくれた。
と思ったら、すぐに大声でおしゃべり。
自分の奥さんや親を撮影したい人にとっては、大声のおしゃべりは迷惑なんだよねえ。
いやさ、普通に聞きたい人にも迷惑だよね。
皆がやめてくれって振り向くと、一瞬はやめるんだけれど、また始まるの。
でもねえ・・・。
母もさ、そういうところ、あるんだわ。
私がテレビを観ていて、それも真剣に見ているのに、話しかけてくるのです。
ちょっと観ているから、後にしてっていうと、ごめんって言いながらも、30秒後には話しかけてくる。
だからさ、その老夫婦がおしゃべりをやめても、またしゃべり始めるのが、わからないわけでもない。
多分、自分たちでは、そんなに大声でしゃべっているつもりはないんでしょう。
多分ね。
で、発表会も、知人に誘われたけれど興味がなかったんでしょう。
憎めなかったけれど、ちょっと迷惑でしたってお話~。