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ギルさんFeel the tone vol.3(一部)@20230923

Feel the tone vol.3(一部)
中野スペースQ

記憶がだいぶ飛び飛びだし言い回しなどもだいぶ間違っているので、適当に読み流していただければ。
一部と二部の記憶が混在していると思います。

司会は前回に引き続き淳さん。
変更点はステージの上に作業台+Macが置かれて演奏するときのオケはぎるさんが流すようになったことでした。
淳さんはPAのみ担当。
服装はぎるさんは紫と黄色の柄シャツ。下はライブとかでも履いていた裾の太いパンツと厚底ブーツ。
淳さんは襟だけが緑の黒いシャツでした。

下手のドアが開いてまず淳さん登場。
淳「司会の高井淳です。ベースも弾いてます。マイク遠いな(スタンドがかなり遠い位置に置かれてた)登場の呼び込みの仕方は拍手がいいとリクエストをもらいました。前回のは微妙やったらしいです。なんて呼んだんやっけ?ぎるさん?それではぎるさんの登場です~」
拍手で迎えてぎるさん登場。

ぎ「輩風ってことで柄シャツを。でもこういうのも俺似合うだろ~?黄色のような紫のような。これまじ彫師みたいじゃない?彫師まじでこんな感じ。前開きのシャツ着ていて、片手に針と墨を持ってんの。ヘアメイクさんはわかってくれなかったんだけど。淳君はわかってくれたよね?しかもこれイヤモニつけてるから後ろ引っ張られるから自然と出ちゃうんだよね」
後ろ向くと、下がった襟の上側には昇り龍のタトゥーが見えてました。
淳さん遠かったマイクスタンドを自分の側に動かしていて、ぎるさんにどうした?とか聞かれていたり。
ぎ「衣装どうしようかと思ってたら淳君が『柄シャツがいいんじゃないですか?』と言ったので柄シャツにしました。けど淳君は柄シャツ着てないじゃん?!着替えますって着替えたら黒いシャツって」
淳「緑がワンポイントな」
ぎ「淳君ちょっと立ってください」
淳さん(進行中はずっと椅子に座っていた)を立たせるw
ぎ「柄シャツにしますって言って、淳君も『シャツにします』って言ってたから柄シャツ着ると思うじゃん。確かにこれもシャツだけどさ」
淳「ステージやったらみんなと揃えるけど、司会だからええかなって」
ぎ「じゃあ淳君には今着ているやつをあげますので今度着てください」

ぎ「前回は押したから今日は時間通りに。今日も俺は時計見えないんだよね。けど前回も聞くところによると淳君からは時計見えてたらしく。マックのここ(画面右上?)にも一応時計は表示されてるんだけどね」
淳「見えてました。けど見えてたけど見落としてました。今日はアラームセットしました」
ぎ「今日はタイマー式です」
淳「ぎる君は時間守りたい人?」
ぎ「同じ楽しいでも時間内で終わって楽しいのほうがいいじゃん」

淳「あとぎる君から音楽の話をしたいとリクエストもらってます。前回はどんな話したか覚えてないけど、音楽の話は少なかった」
ぎ「今日はリハーサルしてないんだよね。でも今日はPCが手元にあるからいろんなことできるよ。ベースのみ流して弾くとかもできる」
バビロンのベースのみ流して合わせてギター弾くってのをイントロ部分ぐらいだけやってくれました。

ギター弾いたらなんかスピーカーからシャーシャーとなんか変なノイズが入りまくる。
淳さんがPAいじりまくっていて大変そうでした。

ぎ「リハはやってないけど、配線繋いだときは大丈夫だったのに?」
淳「シャーシャーはこれはデジタルの音やからQuadCortexが原因やと思うけど」
PAのつまみいじったり、ケーブル抜き差ししたり。
マイクテストしてみたり。
ぎ「マイクのサウンドチェックで『本日は晴天なり』とか言うやついるじゃん?」
淳「知らへん」
ぎ「野外だと割と言う人いるかも?」
淳「ワントゥーワントゥーとかしか聞いたことない。低い音と高い音が出るからちょうどええってやつ」
ぎ「あれって英語だと文章は忘れちゃったけどsunnyとか入っていて、それが高い音も入っていてテストにちょうどいいって文章だったけど、それを日本語訳してそのまま言っている人が何年か前にたくさんいたっていうのをPAさんに聞いたことある。だから淳君がなんて言うかなーって思いながら聞いていたけど普通だった」

淳「QuadCortex再起動できへん?」
ぎ「再起動大変なんだよね」
淳「僕としては再起動しなくてもいいとは言えない」
ぎ「再起動するから淳君手伝ってよ」
QuadCortexのケーブル抜いたら電源ケーブルが抜けてステージから落ちてしまい。
ぎ「淳君、手伝って~!」
と助け呼ぶぎるさんが可愛かったです。
淳「電源ケーブルの長さが短いんか」
ぎるさんがいらないケーブルを束にしていて長さに余裕がなかったので、床に置かれていた電源タップをステージ上に置き直してました。そして電源ケーブル繋ぐ。
再起動かける。
ぎ「これ立ち上がるのが遅いんだよね。PCみたいに起動に時間がかかる。確かiPhone2(数字忘れた)と同じ頭脳を持ってると言われているんだよね」

ぎ「まだかかりそうだから、さっきの楽屋での話をしようかな。淳君がiPhoneでコピーしたのをそのままPCで貼り付けできるのを知らなかったんだよね。iPhoneからPCへコピペできるのを知ってた人?」
(場内挙手する人ちらほら)
ぎ「知っている人もいる」
淳「今日初めて知りました。僕昭和やから」
ぎ「俺も昭和!Apple製品だったら、同じAppleIDでログインしてたらiPhoneからPCへコピペできるから」
淳「じゃあ僕のiPhoneからぎる君のPCへコピペとかはできない?」
ぎ「それはできないね」
淳「コピペ便利やから使います」
ぎ「俺、LINEとかでオススメの動画のURLとか友達が送ってくれたときとか絶対コピペしてPCから見てる。iPhoneだと勝手にキーボード出てきたり画面上に行ったりして、あっみたいになってしまうから(上に行った動画を首動かして追う動き)」
淳「その動きが昭和やで」
ぎ「iPhoneでネット検索も使わない人だから」
淳「じゃあフリック入力とかできない人?」
ぎ「できない!」
淳「あとかを連打?」
ぎ「英数字のキーボードにしてる。iPhone4から使ってるけど最初からキーボードにしてるからフリック使ったこともない。フリックをどうやるのかもわかってない。だから人にスマホ借りると入力ができないんだよね」
淳「iPhone4って相当前やな」
ぎ「今はiPhone15なんだっけ?今がいくつかさえわかってない」
淳「こないだ15が出たね」
ぎ「本体だけで20万だっけ?PCが2台買える値段」
淳「僕もこないだPC新しくしたけど2台買えるね」
ぎ「携帯は電話さえできたらいいから替え時がわからないんだよね」
淳「電池の減りは早くなっていくけどな」
ぎ「昭和で言うソニータイマーみたいな?みんなソニータイマーってわかるのかな?知ってる人?」
(挙手)
ぎ「みんな知ってた。本当かはわからないけどソニー製品は買換えさせるために時間が来たらタイマーを押して壊れさせるみたいな話があった」

QuadCortex再起動したけどシャーシャー直らず。
楽屋から予備のPAケーブル持ってきて取り替えてみてもだめ。
ケーブルのアウトプットとインプットの取り口変えてみてもだめ。
淳さんが「パッチの予備持ってない?」とか聞いてたけど、無反応だったから持ってきてなかったのかな。
何やってもノイズが変わらずお手上げ状態でした。
(あとでまたQuadCortexは再起動もう1回やりました)
一生懸命対応しているおふたりの姿はかっこよかったです。
考えられる原因や対応策についてあれこれ話している感じとかは普段の二人の素のところなのかなと、そういう貴重なものとか見れました。
淳さんがいろいろ推察して試してくれました。
喋っているマイクにはノイズは入ってないからアナログの回線は大丈夫。
ギターの音だけノイズが入る。
ノイズの音の種類がデジタルの音やからQuadCortexが原因とか。
シールドの問題?ちゃんと差してるよ、半差しだとバリバリするし、とか。
雨が降ってるのかな?気圧の変化や季節の変わり目は機材は故障しやすいって言うし、とか。
リハは入ってなかった、入ってたら流石に気づくとかとか。
いろいろ長丁場だったので割愛するけど。

淳「リハーサル大丈夫で、人が入ってない状態やけど、人が入った状態だと壁で跳ね返るとかあるけど、それにしてもシャーシャーまだおる」
ぎ「リハはしてないけど椅子の並びだけは考えたんだよね。初め2列にしていたけど端の席は音が悪くなるから、真ん中のほうだけの3列にした。いろんな場所の席から音を聞いてそういうチェックはしてたんだけどね」

とりあえず弾いてみようということで、バビロン。
ワイヤレスの準備してなくてバタバタしたり。
淳「行ってらっしゃい~!」
ぎ「w行ってきます~」
曲弾く前に毎回「行ってらっしゃい」と見送る淳さんが可愛かったです。

~バビロン演奏~

弾き始めてすぐに「淳君!」と淳さんのほう向いて呼ぶ。
その後少しだけギター弾いて演奏止める。
ぎ「イヤモニに音が何にも返ってきてないんだけど?」
淳「音量はリハんときと変えとらんで?」
ぎ「小さいのかな?もっと音量上げて」
淳「上げてみた」
ぎ「聞こえるけど聞こえなくなったら怖いから外して弾こう」
左耳はイヤモニ外して外から出る音を直接聞いて、右耳のクリックだけ流れる音のみイヤモニで聞くスタイルに。

~バビロン演奏~(やり直し)

音はやっぱり直らず。弾きながら淳さんがずっとPAいじっててどうにか直らないかと悪戦苦闘されていました。
ずっとノイズが消えることなく。。

ぎ「音楽の話全然してなかったよね。バビロンは小節が普通は4小節とか8小節で一回しになっているんだけど、このAメロのリフは7小節になっているんだよね。みんなそこまで数えて聞いてくれたかはわからないけど。7小節のリフを2回弾いて14小節にした。ベースのフレーズがタ~~タタタとタ~~タタタと(下がるのと上がるのと)2種類あって2小節で1セットになっているから奇数だと合わなくて、しかもBメロも同じベースのフレーズが続くから、Aメロ2回弾くことによってBメロにそのまま繋がるようにした。だからリフ2回目はバックのベースが1回目と反転してるんだよね。淳君ちょっと数えてよ~俺が曲流すから、1234って小節数えていててほしいの」
淳「どこから?」
ぎ「俺がギターを弾き始めてから」
バビロンの頭を流す(ギターレスのオケ)
淳さんが数えてくれる。
ぎ「ここまで!何小節だった?」
淳「7小節やね」
ぎ「思い浮かんだメロディが7小節だったんだけど、こういうときは増やして8小節にするかとかやると思うんだけど俺はそのままにした。俺の中で元々1回だったのを2回に増やしたからたまに弾いていて回数間違いそうになる。淳君やばるちゃんもよく間違えないよねって思う」
セクションの切り替わりできっかけの音(ばるさんのドラム)が入ってるからわかるらしい。
ぎ「歌が入ってる曲だと歌で覚えられるし、俺もギターの内容で覚えてるんだけど」
淳「何小節とか考えたことないかも。このフレーズを何回弾く、みたいで覚えてる」

ぎ「バビロンはタイトルもすっごく悩んだんだよね」
淳「そうなの?始めて送られてきたときからバビロンはバビロンって感じやったけどな」
ぎ「バビロンの感じが伝わってるならよかった」
淳「バビロンはお香焚いて、暗くした部屋で蝋燭立てて聞くようなイメージ」
ぎ「お香のイメージ?わからない。バビロンはお香のイメージある人?」
(客席ちらほら挙手)
淳「みんなもそれやって。今日帰りに100均とかでお香買うてもろって」
ぎ「俺お香とか持ってないんだけど煙草でもいいかな?」
淳「ぎる君は煙草でもええで。あとカレーとかスパイシーな雰囲気もある」
ぎ「カレーのイメージある?ちなみに俺は昨日の夜ご飯でカレー食べたけど」

QuadCortex再起動したりいろいろとずっと直していて大変そうで。
クリーントーンでも歪サウンドでもシャーシャー言う。
淳「QuadCortexは反抗期かな。ぎる君は反抗期あった?」
ぎ「反抗期とは?」
淳「親に勝手に部屋に入ってこんといて~!みたいな」
ぎ「入るもなにも弟と同じ部屋だったから」
淳「弟が入るのと親が入るのは違う?」
ぎ「親が勝手に入るのも抵抗はなかったかな」

ぎ「反抗期、家ではなかったんじゃない?親父が怒るとこわいの知ってるから。前にこれ話したっけ?家にある模造刀を取り出して、部屋に2本とか並べて飾ってあるじゃん?その模造刀を振りかざして畳に刺さったまま怒られるとかあったから」
淳「何してそんなに怒られたのか気になる」
ぎ「兄弟喧嘩。小学生のときに。だから反抗期は外で?でも家の壁を1枚なくしたことならある」
淳「なくした?なんで?」
ぎ「これも兄弟喧嘩。中3のときかな。1個違いだからよく喧嘩してたんだよね。壁を蹴ったら穴が開いて、明らかに俺の足の形になってたから俺が穴開けたってバレないように全部蹴って壁を全部なくした」
淳「その壁は直したん?」
ぎ「今は実家引っ越してもう家がないんじゃないかな?隣の風呂場で水が入った湯舟に首根っこ掴まれて顔沈められてとかやられた」
淳「まぁそれはぎる君も悪かったというか。当時の写真とかあればその穴だらけの壁が写ってたり?」
ぎ「壁は親父が木の板貼って直したんだけど。でもその板に妹が落書きしたんだよね。サイケデリックな感じにマジックやチョークで描いてた。けど親父はそれに対しては妹に怒らなかったんだよね」
淳「僕も女兄弟おるけどやっぱり女には甘いなってのは思ってた。あるあるやね」
ぎ「俺は何かしたら平手が飛んでくるだけだから。なんで反抗期の話になったんだっけ?」
淳「QuadCortexの話から」

ぎ「本当この子ビッチだな!」
ビッチwww
淳「シャーシャーmeteorとかは雰囲気合いそう」
ぎ「じゃあいったんmeteor弾いてみる?」

~meteor演奏~
シャーシャーノイズ入った状態で1番だけギター弾いてくださいました。

ぎ「途中からちょっとよくなったかも?!meteor効果?」(ノイズ軽減)
淳「今のうちに1曲弾いておこう。Exceed行ってらっしゃい~!」

~Exceed演奏~
一部ではこのときが1番ノイズがマシでした。それでも本調子ではない。ノイズ入ったり消えたり。

ぎ「この子いまはご機嫌がいい?ノイズ消えてたときもあったよね?!」

ぎ「Exceedはギターこっち弾いているんだけど、Aメロはバッキングのほうが好きなんだよね。こういうやつなんだけど(アルペジオ弾いてくれる)あとBメロは特にバッキングのほうが好きでこっち弾きたい(弾いてくれる)これカチッてやりたい!(フロントピックアップからサビ前でリアピックアップに変えるピックアップセレクターの動き)」
淳「普段弾いているほうはやってないん?」
ぎ「普段のほうはずっとリアのままだからやらない。よく感想でもらったり他のギタリストからも『アルペジオ弾きながら歌えるのはすごい』と言われるけど、俺はこのバッキング弾きながら歌えないからアルペジオ弾いているだけなんだよね」
淳「アルペジオの速度もまったりやしね」
ぎ「なんでも挑戦するけどできなくて唯一諦めた。Bメロこっち弾きながらだと歌メロが全部つられちゃって。しかもこれスライドもハンマリングも入ってるし(弾く)あ、プリングも入ってるか。これ弾きながらは歌えない」

ぎ「あとボーカル、俺歌に自信があるほうじゃないから、ピッチが合ってるか不安になるんだよね。サビ終わりが『つよく』なんだけど1番は(つよくー後の)コードがこうなんだけど、2番は強引に転調してるからこうなんだよね。だから弾きながら歌ってると合ってるかわからない」
淳「ピッチがね」
ぎ「これも変なコード進行で間奏が、Em→Am→D→G→変なコード→変なコード(忘れた)とかで。自分でもコードがわからないんだよね」

ぎ「この曲が俺の曲で1番難しいかも。ギターソロ終わってすぐ歌うところが。ここからこうだし(ハイポジからローポジへ飛ぶからフレットの移動距離長い)、踏んで音色も変えなきゃだし、あと歌うって3つもやらなきゃいけないことある。音色切替をコンピュータ制御したらいいんだろうけど」
淳「iPhoneのエフェクターで機械制御している人もおるよな」
ぎ「でもレイテンシーがひどいんじゃない?」
淳「2msくらい」
ぎ「機械制御はJILUKAのSenaがいつでも教えてくれるとは言ってるんだけど、配線とかいろいろやらなきゃいけないことが増えるから面倒で。Exceedのその部分だけのためにやるのはなかなか」
淳「midiケーブル繋ぐだけでいけるで。インターフェースとかはいらんし」
ぎ「俺の機材midiケーブル繋ぐところがないんだよね。だからmidiを変換するケーブルも挟まなきゃいけなくて。うちにはmidiケーブルいっぱい転がってるんだけど」
淳「midiケーブル差すところがない?ほんまや、なんか大きいね?なんとかmidi?(忘れた)って書いてるから、そのケーブルだったら差せるんじゃない?」
ぎ「でもQuadCortexのほうはmidiケーブルだから。もし機械制御になってたらこいつ逃げたなって思ってください」

ぎ「あとエフェクター踏むときに隣のスイッチに当たって違う音が流れたりとか。淳君もある?」
淳「あるあるですね。我々靴が大きい人としては大変」
ぎ「間違えてもいいように隣のスイッチも同じ音にしてたりするんだけども」
淳「ライブ見ててもギタリストが違う音になったなと気づくことある」
ぎ「あるよね。みんなはどこまで気づかれているかは知らないけど」
淳「ぎる君的には、アルペジオでクリーンサウンドが歪サウンドになるのと、バッキングの歪サウンドがクリーンサウンドになるほうどっちがダメージでかい?」
ぎ「絶対に前者のほうが地獄!」

ぎ「ギター大丈夫かな?さっきは静かな曲だったら空気読んで大人しくしてくれてた?けど次はそういう曲じゃないから?」
またノイズ乗るように。
淳「一人だけでは鳴らさんといてーって言ってる?」
ぎ「ほっとかれて寂しかったってこと?ビッチまじ機嫌悪いな」

~Beyond the crisis演奏~
ずっとシャーシャーノイズ言ってました。

ぎ「ビヨンドの裏話といえば、出だしの音がE♭なんだけどこれはExceedのサビがE♭から始まるから揃えたんだよね。その後に1音下がるんだけど。この曲はタイトルはすぐ決まった」
淳「タイトル決まってから曲作ったん?」
ぎ「曲作った後にタイトル決めた。3巻に入れようと思ってたからタイトルが決まってから後からコード変えたりしてもっと不安な感じに、暗くしたところはあったけど。危機を乗り越える感じに。俺は暗い曲作れないんだよね。だから頑張って暗くした」

ぎ「ビヨンドはイメージある?スパイシーとか」
淳「この曲は映像が浮かぶ。赤、濃い赤みたいな」
ぎ「ばるちゃんがビヨンドはテンポが179なんだけど、180や181とかじゃなくて189にしたところにこだわりを感じると言っていた。ボスみたいなイメージがあるんだって」
淳さんがなにかを「肉」と聞き間違えて、「血肉やからそうかと思った」みたいなこと言ってたけど元の言葉が思い出せぬ。

ぎ「3巻の曲は、バビロンは曲自体はかなり前からできてたんだよね。Departureと同時期に作ってはいた。けど他の曲とカラーが違いすぎて1巻には入れなかった」
淳「ビヨンドが新しいから3巻に入ると思わんでびっくりした」
ぎ「3巻は暗い曲でまとめたかった」

ぎ「3巻は意味を込めた。バビロニア王国で、バビロンの奴隷になってた国民が、Exceedで意志を解き放って、Beyond the crisisが危機を超えるって意味だから、危機を乗り越えていくっていうテーマがある」
(言い回しをうまくレポートできずに申し訳ない)

どこかで淳さんのiPhoneのアラーム鳴って笑いました。
淳「トラブルあったから10分遅めたけど」
トラブルあったので最終的に30分くらい延長してくれました!
淳「プルルル、、、延長しますか?30分延長します!カラオケみたいな。カラオケ最近全く行ってないけど」
ぎ「俺もカラオケ全然行ってない。でもあの電話ってすごいよね。歌っててもちゃんと電話の音が聞こえるから。周波数とかが違うのかな」
淳「最近のカラオケは電話やなくてテレビ画面に残り何分とか出るかもしれない」

ぎ「ばるちゃんといえば炎舞曲が1番好きって言ってくれてるよね」
淳「8月にライブでやった曲な(補足してくれる優しさ)これリズム隊はお休みの曲やったんだけど1回弾かせてくださいって言って演奏するようになったんやよね」
ぎ「もし弾きたいって言わなかったらばるちゃんは炎舞曲のよさを知らないままだったかもしれない。炎舞曲、レコーディングしたほうにはドラムもベースも入ってないんだよね。ギターはまだレコーディングしてないけど。あと8月のライブもう1曲リズム隊休みの曲あったよね?」
淳「ファイナルファンタジーな。先生、ベースが弾きたいです・・・!(三井風)弾かせてください!ってお願いした」

淳「炎舞曲は4巻に入る?」
ぎ「入らないと思う」
淳「1回休みやな」
ぎ「音源化するかもわからない」
淳「機運が上がったらするかもしれんってことな」
ぎ「金運?!」
淳「機運、ちょうどよいタイミングが来たらっていう」

ぎ「こないだ送った曲は4巻に入ると思う」
淳「送った曲?」
ぎ「データだけ送った曲。1テイク送って、もう2テイク目が出来上がってるんだけど」
淳「テンポとか尺とか変わった?」
ぎ「そこは変わってない」
淳「それは次のライブでやる?」
ぎ「やる!俺が歌詞覚えられるか心配だけど。でも毎回新しいことをやりたいから11月のライブでやります」

ぎ「今度ベースとユニゾンでハモる曲を作るかwテンポ160の16分音符で20小節とか」
淳「速いのは無理」
ぎ「でも160だと革命と同じくらいのテンポだよ?」
淳「革命は1小節やったけど20小節はきつい」

ぎ「あとデュエルのゆーちゃんは俺の曲でバビロンが1番好きって言ってくれてる」
淳「バビロンはギタリストが好きなメロディーやな」

淳「どうやって締めよう」
ぎ「30分延長したんだよね?」
淳「30分延長はカラオケの真似やから」
ぎ「せっかくだから何か弾いて終わる?じゃあばるちゃんが好きと言ってくれた炎舞曲やる?」

~炎舞曲演奏~

ぎ「8月ぶりに弾いたからフレーズ間違えないかそっちのほうが心配だった。しかしギターひどい音!汚い(ノイズで)」

ぎ「ありがとうございました~」
淳「ありがとうございました~」


超雑なレポートですが、こんな感じでした。

終わったのが16:30だったのでかなり延長してくれた模様。
いろいろとありがとうございました。
 

ナオギル合同Birthday前夜祭!(一部)@20230813

ナオギル合同Birthday前夜祭!
一部


おふたりのトーク内容や口調などなんとなくの雰囲気で楽しんでもらえたら!


中野スペースQ。
並びは(下手)ぎるさん、なおさん(上手)
会場に入ったときにステージにそれぞれのアコギが置かれてあったので、位置関係わかって場所取りに困らずに助かりました。
ぎるさんのアコギはすぐに楽屋に運ばれていったのでちょっと気になったけども。
ぎるさんピックは新しく作ったおにぎりのやつでした。
アコギなのでエフェクター関係もなにもなかったのかな、メインスイッチある小さい機材1個のみだけだった気が。
椅子に座ってギタースタンドにアコギ立てたまま1時間くらい喋り倒して、2曲演奏して終了という流れ。
基本的になおさんが進行していました。
マイクスタンドあったけど、ぎるさんは出てきてすぐスタンドから外してマイクを手に持ったままずっと喋ってました、両部とも。(演奏するときに自分でマイクをスタンドに戻す)
なおさんはマイクスタンドのまま話す。

スタッフの方(heidiのスタッフの方らしい)がドア開けてBGM音量上げて、下手からおふたり登場。
なおさん、ぎるさんの順。

な「ごきげんよう」
と挨拶して、スマッシュヒットだったぎるさんが真似して「ごきげんよう」と何かと使うのが可愛すぎた。
ぎ「ごきげんよう使って滑ったら、お前(なお)のせいにするからな」

ぎ「まず乾杯じゃない?飲みたいんでしょ?」
なおさん用に黒ラベルの缶ビール用意されていた。
ぎるさんはペットボトルの水のみ。
缶ビール開けて手酌しようとしたら、ぎるさんが注いでくれてました!
プラカップに氷たくさん入っていたせいもあり、2/3くらいが泡になってましたw
な「じゃあぎるが乾杯の音頭取って」
ぎ「なにに乾杯って言えばいいの?カンパーイ!ごきげんようー!」
な「みなさんも自由なように、飲んでもいいし、イベント中で酒なくなったら途中買いに行ってもいいし、トイレに行ってもいいし」
ぎ「俺も途中でいなくなってもいいの?」

な「まずはふたりの馴れ初めから話したほうがいい?」
ぎ「みんな知ってるっしょ?」
な「一応話したほうがいいかなと」
ぎ「俺ら専門学校が同じで、初めての出会いはクラスで?俺入学式出てないから」
な「入学式、渋公だったよな?」
ぎ「そう、でも俺出なかった。から同じクラスメイトなんだよね。2Bの」

な「ぎるは昔から変わらないよね~ぎるのサクセスストーリずっと見てきたからまじすごいなって。ヴィドールに入ったときすらびっくりしたもん」
ぎ「そうなの?」
な「ヴィドールは何度か対バンしたことあって知っていたから。初めのギターのときから知ってる。オーディションしたんだよね?ラメさんもよく知っていて、ラメさんから聞いた話とぎるから聞いた話が違ってて、いったん保留になったけどオーディションやり直しをお願いしたって聞いてる」
ぎ「全然知らない曲だったから、ちゃんとやりたいからもう1回やらせて言った」
な「なんの曲やったの?ヴィドール?」
ぎ「全然違うバンド。しかも連絡もらってスタジオにとりあえず来てと言われたから、ほぼ手ぶらで行ったんだよね。スタジオって聞いたから一応竿だけは持ってたけどそれ以外は手ぶら」
な「オーディションの連絡はラメさんから?」
ぎ「確かローディから声かけてもらった」
な「ぎるが立候補したのかと思ってた」
ぎ「それで急にスタジオ呼び出されてなんの準備もしてなかったから、そういうことならちゃんとやらせてくださいって言った」
な「始めに聞いた話だと一生懸命練習して行ったけど緊張とかでうまく弾けなかったから、もう1回チャンスください!とお願いしたのだと思ってた」
ぎ「全然違う、緊張はしなかったな。それよりもAngeloのオーディションのほうが緊張した。だってキリトさんが迎えに来たんだぜ?」
な「そっちの話はあまりできないけど。ヴィドールはラメさんとかと面識あるからね。しかしヴィドールはギターがよく変わるバンドだったよな。なんらか問題あるのかなって、けどそういう話は聞けないし」
ぎ「俺もそれは聞いたことない」
な「ぎるは長く続いたよな」
ファンみたいに見ていた、となおさん。

ぎ「あのころから考えるとまさか今日こうやってアコギでツインギターやるとは思わなかったよな。前にイベントでツインギターもやったけど。ナオはギターは1人しかいらんってずっと言ってたよね。バンドにギタリストが2人もいると邪魔だって言ってた」
な「それいつの話?」
ぎ「20年くらい前」
な「それ絶対バラしたらいけないやつだろ。バンドは4人が理想的だなって思っているけど。ぎるはソロでセンターでやりたいって言ってボーカルも始めて」
ぎ「おい、ボーカルいじりやめろ!ギタリストとしてやってるから。なおもセンターで歌えばいいじゃん」
な「前にハイジでアンコール一人だけ出てきてやったことはあるけど、別にいいかな」

な「ぎるは度胸あるなって話してた。インストの曲でいきなりセンターでライブやって」

ぎ「昨日なおにCDあげました」
な「データでは前にもらっていたけどね。最近はもうみんなCDプレイヤーとか持ってないんでしょ?iPhoneとかで聞くんでしょ?低音ゴリゴリのEQに設定したりして」
ぎ「EQ伝わるの?」
な「イコライザとか設定できるじゃん」
ぎ「イコライザとかEQとかどこまで伝わるか分からないけど、そんな感じのトークでいつもやってるよね」

な「リハのときも弦の話で盛り上がってぎるは1253で俺は1047でとか」
(ぎるさんのゲージの記憶曖昧なので1356だったらすみません)
な「俺は音楽はスピーカーで聞きたいんだよね」
ぎ「アウトで繋げばいいじゃん」
な「そのスピーカーを持ってない人も多い」
ぎ「CDプレイヤーから直接音楽聞く話かと思ってた」
な「ちがう」
ぎ「俺はいにしえだから!」

どこかでペットボトルの水飲んだぎるさん勢いよくて口から水こぼして、サルエルパンツのほうに水たまり作ってました。
ぎ「タオル(なおさんの)借りていい?」
な「いいよ」
タオルで拭く。
な「どした?」
ぎ「指先で持ったら手がふやけるから、上のほう(水が減って結露していない飲み口部分)持って飲んだら調整が難しくて、、、」
な「ふやける?」
ぎ「指ふやけるよ!風呂上りの手とかまじやばいから!今度風呂上りの俺の手送るから!まじゾンビみたいだから」
な「まじその画像いらねぇ!その状態だとギター弾けない?」
ぎ「弾けない!回復するのを待たないと弾けない」
な「ギタリストとして気を遣うところあるな」
なおさんは指のふやけは大丈夫だそう。

な「昨日もぎる料理に灰こぼしてたじゃん?」
ぎ「そこに灰落ちてるよって教えてくれたけど気にせずそのまま食べてた」

ぎ「昨日なおが初めて今のうち来た」
な「20年ぶりくらいに。前の家は監獄みたいなところだったよな」
ぎ「おい、ぶっとばすぞ!」
な「今の家はすごく綺麗だった」
ぎ「俺が途中まで迎えに行ってあげたんだよね。でもこないだナオんち初めて行ったときは迎えに来てくれなかった。地図だけ送ってこられてわかりにくい場所で」
な「バイクで来られても俺はそれを迎えにいけないから」

な「たまにカーナビで目的地の反対側に案内されることない?」
ぎ「ないけどどういうこと?」
な「カーナビで目的地設定していくんだけど、同じ住所の建物の入口じゃない反対側に連れていかれるっていう。見つからないから1周ぐるって歩いてみたら裏側に入口あるみたいな」
ぎ「全然ない」
な「俺そういうのよくあるんだけど。今もツアー中なんだけど初めて行くライブハウスとかわからなくて、途中でわかりやすくライブハウスの看板出ていたらあそこだなってわかるんだけど、看板出ていないと『目的地周辺です』って案内されたらライブハウスの裏だったってのがあった」
ぎ「搬入口に連れてかれるならいいじゃん?」
な「搬入口だったらいいんだよ。搬入口でも入口でもない場所」

ぎ「俺はナビを使わないから。地図見て通りや交差点の名前を覚えてから行く。立体の地図は分かりづらいから平面の地図がいい。俺はいにしえだから!」
な「紙の地図?」
ぎ「インターネットで調べた地図。平面の地図見れるから。あとは走りながら太陽の出ている位置や影の伸びている方向でこっちが北だなって判断する」
な「いつの時代だよ!」
ぎ「だから昼間はいいんだけど太陽出てない夜はまじ地獄なんだよ!」
な「星の位置で方角を判断したら?」
ぎ「北斗七星を探すとか?でもそれ曇ってたら終わるじゃん。あとはスカイツリーとか目立つ建物があるとそれ目指して行けるからいいよね。こないだ浅草の向こう側、川の渡った向こうの町の名前が分からないんだけど、そこに行く用事があって大変だった」
な「ナビつかえばいいじゃん」
ぎ「だってかっこ悪いだろ!バイクにスマホつけているの」
な「全然そう思わない」
ぎ「スマホホルダーとか余計なものをつけたくない。オシャレは我慢って言うから、こういうことか~って」
な「自分で自分の首を絞めていってる」

ぎ「バイクにスマホつけてる人いるけど走ってたら振動でよく飛んだりするらしいし」
な「落ちないようにガッチリ固定すればいい」
ぎ「ガッチリ固定すると、走ってる振動で手振れ補正が壊れるらしい。それについてはApple社も振動で手振れ補正が壊れるって発表しているくらいで」
な「iPhoneじゃなくてナビ専用の機械を買えばいい」
ぎ「iPhoneの時代にあるのかな?」
な「車のカーナビ売られてるから、バイク専用のカーナビも売られてそう。けどバイクにつけられるの?」
ぎ「つけられるよ!USBケーブル繋げられるし。LEDライト繋げて光らせながら走っているやつらもいるし」
な「改造大変そう」
ぎ「じゃあこの後カーナビ調べよう!今年の俺の誕生日プレゼントそれで!3日先輩!」

ぎ「でもナビつけるのださいから、骨伝導でビビビって震えて『左に曲がります』とか教えてくれるナビが出たらほしい」
な「だいぶ近未来な発想だ。バイクってヘルメットの制限あるの?」
ぎ「ヘルメット制限ない。工事現場のヘルメットで走ってても大丈夫だと思う」
な「ぎるのヘルメットってフルフェイス?半分?」
ぎ「俺のは半帽」
な「フルフェイスのヘルメットでさ、アイシールド部分にナビが表示されるのがあればどう?」
ぎ「実際そういうのあった。20万くらいで販売されてたんだよね。今はもう廃盤だけど。そういうのにチャレンジした企業はあった」
な「視界にナビが出てきて走りづらかったの?」
ぎ「それよりも焦点が合わない。シールドに映る距離と、実際に目視する距離の焦点が合わなくて、大事故に繋がりかねないってことでなくなった。あとなによりケーブルとかいろいろヘルメットから伸びてたから重たかったんだよね」
な「Wi-Fiとかじゃなかったんだ」
ぎ「そう。だからはじめの話に戻るけど骨伝導のナビが出たらいい」

ぎ「あと分岐点が本当に苦手。高速の分岐点とかわからなくなって間違えるから」
な「そういうときどうするの?」
ぎ「高速すぐ降りる!基本的に高速乗らない。下道ばかり走っている。でも上も下も時間は変わらないじゃん?」
な「すり抜けしてる?バイクのすり抜けって違反なの?」
ぎ「グレーソーンかな。でもすり抜けで捕まったことないから。イエローラインってあるじゃん、オレンジの線のところですり抜けやったら止められるけど、白い線のところで警察いるときにもすり抜けやったけど1回も止められたことないよ。俺は普通車の免許もあるから、車乗りの気持ちもわかったうえですり抜けやってるから大丈夫。ちゃんとふかしまくっていることアピールするし」

ぎ「デパートとかで目の前にお相撲さんが2人並んでいるとして、その間を俺の体が通れる狭い隙間があったら抜かすじゃん?それと一緒」
な「俺は待つかな」
ぎ「そのお相撲さんが2時間そこから動かないんだぞ?それが渋滞かなって思ってる」
な「体がぶつかるかもしれないじゃん」
ぎ「体はぶつからないでいけるの!俺は車には絶対ブレーキ踏ませないから!50kmで走っている車を100km出して追い抜くとかもしないし」

ぎ「でもたまにびっくりするような運転する車とかいるよね。歩道を逆走して曲がってコンビニに入っていったり。それが地元の人にとって当たり前のルートなのかもしれないけど」
な「田舎で一般道を逆走しているの車も見た」
ぎ「それはナオの地元だろ?」
な「ちがうよ。高速とかも駐車場から出るときに逆走している車もよく見る。あと1周してちゃんと順走して出ればいいのに」

ぎ「イベントこんな感じでいいの?」
な「大丈夫じゃない?」
ぎ「なおからだいぶ前に声かけてもらって今回のイベントができて」
な「Angeloやっていたらできなかったよね」
ぎ「たぶんできなかったと思う」
な「誕生日近いふたりだから集まってなにかできたらいいよねって、それぞれ誕生日はお互いライブするんだけども。なおぎる合同Birthday前夜祭ということで。名前はぎるなおのほうがよかった?」
ぎ「どっちでもいい。なおが3日先輩だし。話もらったのはいちご狩りに行ったときよりも前?いちご狩りが3月だったっけ?」
な「いちご狩り3月だった。けどいちご狩りとしては終わりのほうだったらしい。いちごも何種類かあったけど何食べたんだっけ?人気ないのだっけ?」
ぎ「スカイベリーじゃなかった?」
な「予約したときに聞いて、その時期だとスカイベリーがオススメですって言われたからスカイベリー選んだんだった」
ぎ「時間もちょうどよかったよね。45分だったけどすぐおなかいっぱいになって」
な「大きいいちごばかり食べてたから、その画像どこかで載せたっけ?」
ぎ「わかんない。でもまじでいちごでかかったんだよ」

な「そういえばあれから俺すごいメルマガが来るんだけど。いちご狩りするときに予約が必要で俺の名前で会員登録したんだけど、その後からいろんな狩りのお知らせのメルマガが届く。配信停止にもできるんだろうけど面倒でそのまま。そろそろ次の狩りに行く?何がいい?」
ぎ「なんでもいいよ」
な「メルマガ見てたらいろんな狩りあるんだよね。枝豆狩りとか」
ぎ「枝豆でもいいよ」
な「俺が枝豆そう好きじゃない」
ぎ「なんで?なおビール好きで、枝豆とビールって兄弟みたいな感じなのに?」

な「これからの時期だと梨とかありそう」
ぎ「梨ってでもどうやって食べるんだろう?ナイフの貸し出しはなんかまずい気がする」
な「絶対に皮は食べんぞって感じが伝わってくる」
ぎ「なんで?皮はスリスリって綺麗に剥きたいじゃん?」
な「人には効かないナイフとかあるのかもしれない」
ぎ「あるのかな?」

ぎ「じゃあ次きたメルマガの中に書いてあるものから選ぶ?」
な「こうやって話している間に今日新しいメルマガが来てるかもしれない。こういうのって長くやっているイメージないから」
ぎ「次はハイジwith俺の5人で行こうよ!」
な「よっしーとか果物食べているイメージないな~来てくれるかな~」
ぎ「なおが誘ったら微妙だけど、俺が誘ったら来てくれるでしょ?じゃあ18日のライブのMCでよっしーに何狩りがいいか聞いてみてよ!でも俺遠洋はだめだからね!」
な「遠洋?」
ぎ「魚をモリで狩るとか。船乗らないといけないじゃん。俺船酔いするから船には乗りたくない。あとこういうのって絶対朝早いじゃん。あとイノシシを狩る系もやめてほしい。その場になっているものを狩るので。言わないとよっしーがどんなボケをするかわからないから。よっしーは千葉だっけ?」
な「千葉だね。千葉だから落花生がいいとか言い出すかもしれない。千葉だったら微妙だな」
ぎ「千葉ならまだ近いからいいじゃん。でもその千葉は外房なのか内房なのかわからないけど」
な「俺ピーナッツもあまり好きじゃないんだよね。柿ピーのピーナッツはいらないって思ってる。ぎるは?」
ぎ「俺もピーナッツは好んでは食べないかな」

ぎ「じゃあ次行くときは俺が運転するね!」
な「絶対ぎるの運転危ない!」
ぎ「俺超安全運転だよ?」
な「すり抜けとか絶対やりそう」
こういうのは行くまでが楽しいよね、っていうようなやりとりも。

な「イベントでなにやるか考えてなくてアコギで弾き語りも直前で決まった。リハをぎるんちでやって。本当にクレーム来ないか心配だった」
ぎ「俺1回も騒音でクレーム来たことないからな。大丈夫だと言ってるのに。でも結構まじな音量で歌ったでしょ」
な「うん」
ぎ「確かにアコギ2本ってのは結構な音量になるけど。それにご近所さんとも仲いいし」
な「近所付き合いしてんの?」
ぎ「普通に挨拶とかはするよ。向かいの人とか出会ったらこんにちは~って。上裸でゴミ捨てとか行くし」
な「上裸で?」
ぎ「でも隣の人も上裸でゴミ捨てしてるし」
向かいの向かいに変なおばあちゃんは住んでいたらしいけど。

トークしてて残り20分くらいに。
ぎ「俺の位置からだと時計見えないんだよね」

な「ぎるって変わってるよな。その足台なに?」
ぎ「ハーキュレスだよ!」
な「荷物減らしたいっていう割にはそういうのは持ってくるんだって」
ぎ「これは大事だから!」
な「足組んで弾けばいいじゃんって思う(なおさんは足組んで弾く派だった)」
ハーキュレスの高さだいぶ高く設定してました。40cmくらいあった気が。
な「ぎるって昔から変だったからな」
ぎ「変って言うな」
な「だってあの年で自分で絵描いてあんなギター作っちゃうくらいだから」
ぎ「ヘラクレスみたいでかっこいいだろ?でもあれ弾いてたらここが(ボディ尖っているのところが脇腹のほうに当たる)痛くなるんだよね」

ぎ「ギターの音ちょうだい」
な「そしてチューナーは持ってきてないって本当びっくりした」
なおさんのチューニングに合わせて、ぎるさんも一緒にチューニングしてましたw

な「弾き語り、どっちからやる?」
ぎ「どっちでもいいよ」
な「一部でやるのは思い出の曲で、それぞれ選曲してきたんだけど、俺が選んだのは中島みゆきさん。好きでよく聞いていたんだけど、その中で家なき子のドラマの主題歌だった空と君とのあいだに、って曲をやります」
ぎ「しっかりした曲紹介だ」
な「俺からでいい?」
ぎ「そこで聞いてくださいって俺の曲始めたらおかしいじゃん」

な「保険かけるならもう1本ビール飲んで、酒のせいするけど」

~空と君との間に演奏~
歌はなおさんのみ。
なおさん基本バッキングでぎるさんがアルペジオ。
クリックとかなにもなしで、お互いの呼吸で合わせて弾いていてすごかったです!
ギターソロはなおさんでした。

な「気持ちよかった~歌いながらどんどんテンポ走っていったかも」
ぎ「うん、だいぶ速くなっていってた。リハのときよりも速かった」
な「それが今日の歌いたいテンポだったんだろうな」
ぎ「普段はドラムがメトロノーム聞きながら叩くんだけどそれがなかったから」

ぎ「ギタリストいじりしてもいい?なおの指板が汗で濡れてる。ちょうど俺の位置から光ってるの見えるんだよね」

な「ぎるは弾き語り初めて?」
ぎ「みんなの前でフルでやるのは初めて」

ぎ「俺は曲紹介とか何も考えてなかった。俺は家が厳しくて8時には消灯していた家で、中学までテレビとかも見たことなくて反抗して高校になって遅くまで起きているようになって初めてドラマを見るようになって、そのビーチボーイズが思い出の曲って言われたときに出てきたから。ビーチボーイズみたいな生き方にも憧れたし。なので反町隆さんのforeverをやります」
な「俺は初めて聞いた曲だった~」

~forever演奏~
歌はぎるさんのみ。
ぎるさんがボディ叩いてカウントしてふたりで合わせて弾く。
ぎるさんバッキングで、なおさんアルペジオ、な感じで。
ギターソロめっちゃかっこよかった~!途中速弾きっぽいところあって好きでした。

な「やっぱりぎるのテンポは安定しているから合わせやすかった」
ぎ「でも昨日のリハのほうがよかったかも。やりすぎるとよくなくなるっていう。ちょっとトチったとこもあった」
な「これはじめ弾けなかった。ぎるから渡されたアレンジの譜面のコードが違ってて」
ぎ「それ言うならナオがやった曲も明らかにF♯なのにB7って書いてあったから、ここはあえてB7の音を入れたいの?って聞いたりしたのがあった」

な「弾き語り楽しかった。イベントも楽しかった」
ぎ「俺も楽しかった」

演奏して、最後にちょろっと喋って終わりました。

イベント終了後にチェキ販売もありました。
シャッフルで、それぞれソロショットと、2ショと。
なおぎる2ショチェキ引けたので嬉しかったのでした!

楽しいイベントありがとうございました!
 

ナオギル合同Birthday前夜祭!(ニ部)@20230813

ナオギル合同Birthday前夜祭!
二部

おふたりのトーク内容や口調などなんとなくの雰囲気で楽しんでもらえたら!


場所とか流れとかなにも変わらずなので割愛で。
ふたりとも一部と二部で衣装を変えてきてくださったのが嬉しかったです。
ぎるさんは中のタンクトップと、サルエルパンツは一緒だけども、アウターが黒カーディガンか白シャツかの違いでした。
ペッタンコサンダルでした。
なおさん用に新しい黒ラベルと氷入ったコップが用意されてました。

下手から登場。なおさん、ぎるさんの順番で。

な「ごきげんよう」
ぎ「ごきげんよう!」
客「ごきげんよう~」
ぎ「だいぶ浸透してきた!」


な「みんな休憩時間で1杯引っかけてきたのかな?」
ぎ「そのあたりは1杯どころじゃなさそうだけど?花見かよ」
なおさんファンの方は飲みながらイベント参加する人が多くて、足元に酒の缶が複数本置かれてました。
ぎ「まじでそこに壁があるみたい」(なおさんファンとぎるさんファンの境目で、ちょうど飲んでいる人と飲んでない人との境目になってたのでw)
ぎ「でも時期的に花火大会もあるしいいのかも」

ぎるさんがビール取って開ける。
ぎるさんがビール開けた直後に、酒を開けたファンの方がいてプシュッ、、、プシュッと音が連呼して、
な「いいね、勝手にディレイかかっている感じの」
ぎるさんが氷の入ったプラカップにビール注ぐ。ほぼ泡のビールが完成。
な「氷のせいとは言いがたい泡の量、、、ぎるビールの注ぎ方とか知らないだろ?」
ぎ「注ぎ方ってあるの?」
今度はなおさんの音頭で乾杯しました。

な「俺らの出会いの話とかはもういいか」
ぎ「それからの話する?始めて一緒のステージに出たのは漆黒のシンフォニーだったよね?」
な「全然覚えてないわ。漆黒のシンフォニーもうヴィドール入ってたっけ?」
ぎ「入ってた。時系列は覚えてないんだけど。ステージの袖で見てた記憶がある」

な「そういえばメルマガ確認するの忘れてた。休憩時間はずっとアコギ練習していた」
ぎ「今日はリハとかやってなかったから、お互い確認したいところが違うから、離れた場所でそれぞれ練習するという」
な「真面目にやってたのでメルマガ忘れた」
演奏は真面目です、とのこと。

な「あとメルマガを調べます。これからだとなんだろう」
ぎ「山菜とか?」
な「山菜って?」
ぎ「きのことか、わらびとか?」
な「松茸とかもあるね」
ぎ「遠洋じゃなかったらなんでもいいから」
な「ぎるは海鮮も嫌いなんだっけ?」
ぎ「船酔いするから、そういうのだと船で海に出るでしょ?」

ぎ「じゃあ今度狩り行ったときに温泉行こう。俺のふやけた指を見せるから」
な「まじ1番見たくないやつ!」
ぎ「なんでだよ!」
な「温泉入れるの?部屋に露天風呂ついたところ行けばいいのかな?」
ぎ「狭くない?」
な「狭いところでぎると二人きりはやばい?」
ぎ「よっしーもいるよ!」
な「というかぎるって温泉宿も泊まれるの?浴衣着ても刺青出るでしょ?」
ぎ「浴衣出るね。でも俺ちゃんと隠して行くよ?」
な「隠しても温泉は出るでしょ」
ぎ「そのときはハイジのメンバーがタオルとかで俺の着替えを隠してよ」
な「温泉も時間によっては貸し切りにできたりしないのかな?」
ぎ「貸し切りにできたら、お盆で酒盛りとかできるんじゃない?飲むとしたら日本酒?」
な「日本酒だね」
ぎ「こぼしても透明だったらバレないし。アルコールも蒸発する」
な「温泉の温度では蒸発はしないかな」

な「まじでぎるが泊まれるか気になる。泊まれても部屋から一歩も外に出ないでくださいって言われない?食事とかも全部部屋に運びますんでって」
ぎ「でも俺サウナは入ったことあるよ?コロナ前に刺青あっても全然大丈夫だった。じゃあさ泊まれるかどうか実験する?もし俺が帰されたら俺の分まで楽しんでよ。食事も二人前食べて、湯も二人前使って」
な「お湯の二人前って何?」
ぎ「二人分のお湯の量こぼしても大丈夫ってことで」
な「ぎる泊まれなかったら一人で泊まるのは楽しくないじゃん」
ぎ「大丈夫、よっしーもいるから」
な「よっしー来てくれるかな」
ぎ「なおが誘うから冷たい反応になるけど、俺が誘ったら来ると思うよ。もし俺が返されてもいいように、俺だけバイクで行って、ふたりは車で行く、みたいな」

な「屋形船で飲むのはどう?」
ぎ「絶対やだ」
な「屋形船は川だし、船に酔ってるのか酒に酔ってるのかわかんないでしょ」
ぎ「俺は酒飲まないから、船にしか酔わないよ!それにああいうのって乗ってみてやっぱりだめでしたって言っても引き返せないでしょ?他にもお客さんいるやつでしょ?」
な「屋形船を貸し切って行く?」
ぎ「それはハイジ持ちで?」

ぎ「でも昨日はビール飲んだよね。瓶ビール少しもらってちょっとだけ」
な「でもこないだ飲むぞーってなったときはぎる結構飲んでなかった?」
ぎ「飲んでも2杯だけだよ。2杯だけって決めてるから」
な「ぎるは味噌汁ばかり飲む」
ぎ「でも昨日の味噌汁はしょっぱかった!」
な「それでも全部飲んでたじゃん」
ぎ「残したらいけないと思って」
な「いい子。昨日のところは初めて行ったんだけど、料理もすごかったよな。ぎるがはじめに串をここからここまでください、って言ったのはよかったんだけど、その後にきたキャベツのあれ何?380円だからそう量ないと思ったら」
ぎ「キャベツともやしと豚肉の炒め物?俺の頭くらいの量あったよね」
な「唐揚げも量多かったよな。12個くらい乗っていて、隣のテーブルに運ばれていてサラリーマンたちが引いていた」
ぎ「バカ盛りって書いてあるのは多いのかなってわかるじゃん?からあげはバカ盛りって書いてあったし。キャベツのは書いてなかったし。あとその後に来たとん平焼きもやばかった。とん平焼きって普通このくらいのサイズぐらいかなって思うじゃん。けどなおの顔の大きさくらいあったんだぞ」
な「キャベツの時点でお腹いっぱいになってたのに。俺飲むときはほとんどご飯食べないじゃん」
ぎ「お腹いっぱいとか言いつつ途中でおしんこ頼んでたじゃん?おしんこは別腹みたいなスイーツみたいなこと言いやがって」
な「料理安いけど美味しくてよかった。お会計も安くて一人3000円くらいだった」
ぎ「ビールも安いって言ってたよな?今どき生450円は安いでしょーって言ってた」
な「しかも昨日は焼酎の炭酸割を飲んでたんだけど、ちゃんと強炭酸だった!しかも酒の濃さもちょうどよくて酒もおいしかった」
ぎ「初めて入った道だったけど、たばこも吸えて、料理もおいしくてまた行きたいねって話してた」
な「チェーン店じゃなかったけど2時間制だったし人気のお店なんかな。ちょうどツアー中で打ち上げでチェーン店ばかり行ってたからチェーン店以外がいいって言って」
ぎ「それは冒険しない安心をとってのチェーン店?」
な「ちがう、深夜まで開いているのがチェーン店くらいしかなかった」

な「ぎるは嫌いな食べ物多いじゃん?」
ぎ「多いけど、食べれるもののほうが多いから」
な「注文して嫌いなもの入ってたらどうすんの?」
ぎ「とん平焼きに牡蠣が入ってるとか?けど入ってるならメニューに書いてるでしょ?」
な「ちょうど俺がこないだ広島でライブやって焼き牡蠣とかお好み焼きを食べたばかりなんだけど、とん平焼きもお好み焼きも同じだと思ってるんだけど」
ぎ「違うでしょ、まじ次イベントやるときはみんなにホワイトボード持っていてほしい。今のなおの意見に賛同できるなら〇をできないなら×を書いてあげるとかやってほしい」
な「ぎるは牡蠣嫌い?」
ぎ「嫌い。なおは?」
な「俺は生牡蠣なら食べれるけど、それ以外は苦手」

 

だいぶ序盤にふたりで話してて分からないことあって、こういうとき配信だとみんなにコメントですぐ教えてもらえるのにね。
次のイベントはみんなにホワイトボード持ってもらう?
なやりとりもあったんですよね。

な「嫌いなものでいえばぎるが茗荷嫌いって話をよく覚えてる」
ぎ「茗荷嫌い。虫の味がするじゃん」
な「虫食べたことある?」
ぎ「蟻とかそのまま食べたり炒って食べたりして遊んだりしたよね?」
な「えっ?蟻のソテー?」
ぎ「まじで田舎って他にする遊びないんだって!今度生きのいい蟻捕まえておくから食べてよ、踊り食いでもソテーでも。それでザリガニも湯がいて食べて泥みたいで本当にまずくてそこから俺エビも食べれなくなったもん」
な「エビはおいしいよ?」
ぎ「じゃあ今度ザリガニ捕まえてくるからブラインドでザリガニとエビを食べ比べる配信とかやろうよ」
な「ザリガニとエビはだいぶ違うからわかりそうだけど」
ぎ「ザリガニ湯がいて綺麗に縦にさばいて、エビもブラックタイガーとか似たような大きさの探しとくから!」

な「エビ嫌いってことはエビの匂いのついたお菓子とかもだめ?」
ぎ「エビの匂いのお菓子も食べないね。だって北海道に一幻っていう有名なラーメンの店あるでしょ?俺あの前通っただけでエビの匂いがして本当にだめだった」
な「ちなみにカニは食べれる?」
ぎ「カニも嫌い!」
な「俺もカニは嫌い」
ぎ「どれも1回はチャレンジしてみたんだよ。でも匂いがだめだった」
な「アレルギーではない?」
ぎ「アレルギーは全然ない」
な「他に嫌いな食べ物ある?」
ぎ「いっぱいありすぎてすぐには出てこない」

な「茗荷は美味しいよ。調味料として」
ぎ「調味料だったらしょうがやニンニクとかのほうが好き!茗荷なんて調味料の最下位でしょ!」
な「さしみにも茗荷合うよ」
ぎ「さしみにはキングわさびがいるでしょ?!」

な「茗荷は料理に入ってるだけでその皿のもの全部食べれないんだっけ?」
ぎ「茗荷に触れた食材だけ食べれない。サラダに混ざっているのは本当に罠。レタスの芯の部分と茗荷細かく切った色が似ていて食べたら虫の味がしてとか。あとは茗荷の天ぷらは本当に衣に包まれてて匂いもわからない」
な「茗荷の天ぷらとか書いてあるでしょ?」
ぎ「季節の天ぷらとしか書いてない」
な「出してくれる時に茗荷の天ぷらです、とか言ってくれるでしょ?」
ぎ「言わない。茗荷の天ぷらだけは嫌だ」

な「でも苦手な食べ物を克服する喜びみたいのをぎるにも味わってもらいたい。俺がずっと蕎麦嫌いだったけど食べれるようになったから」
ぎ「そうなの?」
な「蕎麦は店によるけど」
ぎ「贅沢だな」
な「だからぎるにも茗荷を食べさせたい。違う調理方法だったら食べれるものがあるかもしれない。一品目は茗荷焼きですって」
ぎ「一品目ってなに?!」
な「一品目食べれなかったら、二品目は茗荷の違う料理を、ぎるが食べれるのが出てくるまで延々と」
ぎ「これいじめ!茗荷はその茗荷を食べれないから調理法変えても一緒だと思う」
な「焼いたのか似たのとか天日干しとか」
ぎ「天日干しなら匂いがしなければいけるかもしれない?その代わり皮1枚1枚全部乾燥させてよ?生は嫌だからね?天日干しもちゃんと作ってよ。雨水に晒されたのとか嫌だからね」
な「天日干しってどうやって作るの?」
ぎ「塩を塗り付けて乾かす?ドライヤーでもいけるかもしれない?」
な「ドライヤーでやるならランドリー行くわ」
ぎ「コインランドリーに?!ヤフーニュースに出るの楽しみにしてるね。乾燥機にいっぱいの茗荷」
な「洗濯ネット入れてやるわ」

な「他にも料理頼んで食べれないもの入ってるかどうかわからないときとかどうするの?」
ぎ「匂いで判断する」
な「犬か、お前は犬か!」

ぎ「ナオの嫌いなものは?」
な「固形のチーズが嫌い」
ぎ「チーズケーキは好きなのに?」
な「ピザに乗っている溶けているチーズなら大丈夫なんだけど、固形のチーズは本当だめ。ぎりいけるのがモッツァレラチーズ」
ぎ「トマトに挟まれるやつだっけ?」
な「そう、あれはトマト食べるみたいなもんだから食べれる」

な「あと貝も食べれない。お味噌汁とか貝の出汁は大好きだけど、貝の中身は食べれない。あ、でもおつまみの貝のヒモは好きかも。あれは貝だと認識してないのかも。匂いないし」
ぎ「犬か?」

どういう流れか忘れたけどいぶりがっこチーズが出てきた!
ぎ「いぶりがっこチーズ好き」
な「まじで?俺燻製が嫌い!燻製とチーズで嫌いなものと嫌いなものの組み合わせで最悪。燻製の煙がだめ」
ぎ「燻製って保存食みたいな感じで作られるんでしょ。でも焼き鳥の煙とかは大丈夫じゃん?」
な「あれとは別。燻製はまじ拷問じゃん。食材を閉じ込めて煙を充満させて、これが人だったら速攻助け出すレベル」
ぎ「火事ってこと?じゃあ俺の茗荷は生でそのものがだめだからあれは災害じゃん」
な「燻製はわざわざ煙で食材をころしているようなもんじゃん」
ぎ「もしかして食材保護団体の方ですか?」

な「燻製の煙が本当嫌い」
ぎ「だったら一生煙草吸うなよ?」
な「俺が吸ってるのは電子タバコだから水蒸気だし。紙煙草のよさも分かるけど」

ぎ「わかった。俺らのフェアになる方法を思いついた。茗荷のチップで燻製作って食べる。エビとかで。お互いの嫌いなものを食べる。ジャッジはよっしー。はい、ごきげんよう~って出すから」
な「茗荷で燻製チップ作れるのかな?」
ぎ「調べといてよ。輪切りにして乾燥させたらいけるでしょ?腐らせないでね。茗荷のじゅるいのとかさ。あれ?また俺変なこと言った?じゅるいって言わない?」

ぎ「燻製機買ってやろうよ。こういうの結構本気でやりたがるから。で使い終わったら燻製機はなおにあげる」
な「燻製嫌いだからまじいらねー、ぎるんちに置いておけばいいじゃん」
ぎ「俺の家なにも物がないの知ってるでしょ?」
な「そもそもどこで燻製やるんだよ?」
ぎ「煙で近所の人が来そう」
な「そしたら燻製を分けてあげよう。どうせ余ると思うから」
ぎ「いつやる?これからでもやる?じゃあなおは茗荷の準備しといてよ。俺は『燻製 拷問』で調べるから、そして拷問って意見があったら謝るから」

ぎ「たくあんといえば俺の思い出があるんだけど、まだ時間大丈夫?」
な「あと5分くらいなら」
ぎ「5分で話せるようなことじゃないかも。あとで打ち上げのときに話す?」
な「みんな聞きたいでしょ?俺も聞きたいけど」
ぎ「俺ガキのころご飯はお茶碗に注がれたらすぐに食べなきゃいけないっていう家のルールがあったんだけど、親父が厳しくて、たくあんは冷蔵庫に入れてて冷えているからその熱いご飯を冷ますのに使ってたのがたくあんっていう。たくあん乗せて冷めた部分から食べていくっていう。急いで熱いたくあん食べていたから、大人になって冷たいたくあんをゆっくり食べたときにこんなにおいしかったんだって気づいた」
な「それたくあんが嫌いになったエピソードみたいだけど」
ぎ「逆。たくあん美味しいなって思った」
な「俺もたくあん好きだよ」
ぎ「でも昨日注文したおしんこにはたくあん入ってなかったけど、この組み合わせがいいんだよ~とか言ってなかったっけ?200円でこのくらいの量入ってたけど」

話の流れとか忘れたけど、
ぎるさんが自分のことを変って言って、「変じゃなくて特別」って言い直したり。
な「ぎるは特殊」
ぎ「特別って言って!」
な「特殊も特別も変わらないじゃん。特別だめとか言うし」
ぎ「言い方!」
みたいなやりとりもあったので、ぎるさんは変わってるとか変とかそういうの言われるの嫌いなんだろうなとふと思いました。

そろそろ演奏タイムに。
ぎ「ギターの音ちょうだいよ」
なおさんのギターの音でチューニング。ドロップD?だった?
ぎ「というかチューニングちょっとずつ高くない?」
(チューニングの機械の針で気持ち高めで設定しているらしい)
な「俺アコギはちょっと高めにするのがなんか好きで」

ぎ「弾き語りって呼吸が難しくない?右手の呼吸と歌の呼吸がずれて、歌いながら呼吸するの忘れるときある」
な「弾きながら歌うのまじ難しい。俺はボーカル素人だから。ぎるはボーカルやってるけど」
ぎ「ぶっとばすぞ!ボーカルいじりやめろ。俺もボーカル素人だから」

な「一部とは演奏する曲変えます。一部は思い出の曲にしたけど、二部では自分たちの曲をやろうってことで。俺は今ハイジをやっているんだけど、その前にやっていたカリメロというバンドのゆうぐれという曲をやります」

~ゆうぐれ演奏~
なおさん歌う。すごくいい曲でした。歌メロがすごくよかったです。

な「気持ちよかった」
ぎ「いい曲だよね。最後気持ちよさそうにサビためてたよね。なおも本当昔から変わらなくて、好きなコード進行も変わってないよね。なんならカリメロの前にやっていたツインギターのバンドから知ってるし。こんな曲あったでしょ?(歌ってた)」
な「全然覚えてない~」
ぎ「また歌ってよ、あのライトを夕暮れの月に見立てて」

な「俺最近昔の曲を録音することをやっていて、歌はボカロに歌わせているんだけど、お披露目する場所ができて嬉しかったです」

ぎ「俺は初めて作詞作曲したLibertyをやります」
なおさんがひたすらプレッシャーかけるような感じだったみたいで、
ぎ「まじテキーラ飲ませたい」とか言ってたのわらいましたw

~Liberty演奏~
始めのサビはアルペジオと歌で、ぎるさんのみでした。
イントロからなおさんギターも入ってくる。
2回目のサビはコードバッキングでジャカジャカしながら歌ってました。
ギターソロのアレンジも素敵だった~

またやりたい。次インストやったらごめんね。そのときはよっしー歌で呼ぶ、とかとか。

ぎ「宣伝とかやる?」
な「18日にドアーズでワンマンやります!」
ぎ「俺は21日にフェイズでワンマンやります!」
ぎ「最高のライブにならなかったらいぶりがっこみんな投げつけるから、その代わり俺のライブでは茗荷投げていいから」
な「できるかな~」
ぎ「大丈夫。この前夜祭が今年の誕生日を今までの最高にするための準備ってことで!」

楽しかったから、またやれたらいいよね、みたいなこと言っていて終わった気がします。

本当に楽しいイベントでした!
ありがとうございました!
2回目以降の開催も期待してます!!