私はイベントを企画したり、主催するのが大好き。
でもどれだけ準備して臨んでも、ミスをしたことは他ならぬ自分が一番よく分かっているもの。
そんな時に、お客様から「楽しかったよ」とか「すごくよかったよ」って言われ、あぁ社交辞令だよなって落ち込んでいたところ。
「掛け値なしの本気で楽しかったから、そこは自信を持て」と言われました。
一体なぜでしょうか?
それは、一生懸命来てくれた人のことを楽しませようとしているその気持ちが、自然と伝わっていたから。
イベント企画に限らず。
人間誰しも、特に初めてのことなんて、分からないことだらけですよね。
手探りで進めたり、経験したことのある人に聞きに行ったり、一生懸命考えたり。
たくさんシュミレーションしたり、練習したりしていたとしても、突発的なことやイレギュラーなんて山のように起こり、お世辞にも素晴らしいと言えるものができなかったこともあるかもしれない。
もちろん、準備不足は論外。やるべきことはきちんとやる。
その上で、どうすれば楽しい時間を共に過ごすことができるか想像し、相手に聞いてみたり、やってみて反省して改善していく。
この地道な繰り返しで、ブラッシュアップしていくことが大切なんじゃないかな。
ちょっとした相手への心配り。
見つけてくれたこと・来てくれたことへの感謝の気持ち。
忘れていませんか?
京都市伏見区 伏見桃山・桃山御陵にて、食で地域活性化
フシミ大学 グルメ部始動!!
伏見桃山・桃山御陵・中書島・淀・丹波橋周辺にお住まいの皆さまー!
個人的に、土曜日のおやつタイムに、子連れで楽しめるコト企画したい!!