女性が子どもを産み、当たり前に仕事を続けられる社会の実現を。
21世紀だというのに、保育園に入るのも激戦で、入ってからも罰ゲームのような綱渡りの日々が待っている現実。
仕事を見つけてから保育園の申請に来てください。
保育園が決まってから面接に来てください。
お母さんは専業主婦でポイントが一番下からのスタートですから、相当厳しいですよ。
入れない訳ではなく、実際に途中入園の方もいらっしゃいます。何%か、ですか…統計はありませんが、そのような方もいらっしゃいますとしかお答えできません。
この矛盾した回答、今も脳裏に焼き付き忘れられません。
3回保活をする中で、全てリアルに言われた言葉です。
3日続いた熱がやっと下がって、また保育園に通わせたら職場に電話がかかってきて。
あと何日休みをもらえばいいんだという絶望感と、しんどいのに無理をさせてしまったという罪悪感。
このもどかしさや憤りや苦しみや申し訳なさをどこにぶつければいいのか…
【ベビーシッターって知っていますか?】
選択肢の1つとして「知っている」のと「知らない」のとでは違うと思うから。
困った時に頼ってもいいんだと、心の片隅のどこかにあれば。
救われる家族が、絶対に絶対に増えるって信じている。
でも、ベビーシッターって何だか不安。
色々怖い噂も聞くし。って方もいると思います。
㈱キッズラインの経沢香保子代表は、ブログや複数著書も出版されています。
どんな想いで事業を展開しているか、ぜひ読んでみてください。
24時間子どもと向き合う専業主婦のママさん。
転勤族や、子育てに親族の助けが見込めなくてワンオペで頑張ってるママさん。
忙しさでイライラしてしまい、子どもに手を上げてしまいそうな程追い詰められる前に。
「もっと他人に頼った子育てをしても大丈夫なんだよ」って伝えたい。
→ベビーシッターについて知りたい・探したい方はここをクリック♪
お給料や待遇が不満で、大好きな保育の仕事ができないと悩んでいる保育士の有資格者さん。
自分の理想の保育を追求できる働き方があるって伝えたい。
→ベビーシッター登録会はここをクリック♪
不安だと思うなら、知ってください。
知ろうと動きさえすれば、不安に思っている部分が何かが分かるはず。
不安が分かったら聞いてください。
それを取り除いて、楽しく子育てをしましょう。
もし、いいねって少しでも思っていただけたら、ぜひシェアして下さい。
周りの人に「キッズラインっていうベビーシッターを利用してみたら」って、伝えていただけたら。ただそれだけでいい。
すぐには広がるものではないけれど、
小さく見えるかもしれないアナタのその1つの行動が、今困っている人に届いて、救われる人が必ずいる。
―自分たちの手で、待機児童対策をやろう。
以下は、11/25(土)午後、関西初の講演会&説明会 人生を味わいつくす 経沢香保子・大阪講演会@関西大学梅田キャンパスにて、語られたことの一部です。
今の時代の人はドSです。
今までの女性の生き方は、ある程度決まっていました。
けれど今は、選択肢が増えている。
だから、大前提として迷っていいんです。
周りは色々言うけれど、自分の人生には誰も責任を持ってくれない。
つまり周りは、自分自身の本気度を試してくれている。
反対意見は深く検証していく必要があるということ。
自分の好きな人をただ幸せにする、その一人の120%に応えるだけでいい。