春から関東理系大学に進学した息子が夜勤ガソスタでバイトをしている時に、なーんか頭が痛いなと思っていたみたいだ。
で、翌日オンライン授業中から鼻水と多分発熱(体温不明)したっぽいので、アパート近隣、つまり大学近くの個人病院へ電話をすると
「初診お断り」と2軒却下されたらしい。
足元見やがって!とお怒り爆発していましたが、隣駅近くの病院が受け入れてくれるとの事で向かい本人はやりたくねーと言っていたが
今事情で鼻グリグリの結果はインフル&コロナ陰性との事だった。
初診ってなんだろう。
普通、疾患持ちで定期的に通っている人以外全員初診ちゃうか?
なら、カルテの無い方の発熱診察は現在お断りしておりますでは無いのでは?
母ちゃんだったら諸事情を事細かに説明をして、全く不慣れな土地での初診で診て頂ける病院ってどこですかー?と聞くけどな。←めんどくせー関西おかん。
コロナ禍の発熱した娘の検査の時も同じ状況で、救急と県で病院を紹介してもらったがデータはアテにならないを経験していて、最終的にその初診不可と言われた病院3軒からOKをもぎ取り、1番早く検査出来るところにして
検査をしてくれると言ってくれた各病院には診察はしてないけれど感謝のお礼に行って来ました。
あの頃は本当に発熱したらアウトで発熱外来探しに凡ゆる手段が必要だったが、1番大切なのは今では当たり前のネットでは無く言葉でした。
春から縁もゆかりも無い場所へ行った息子の初めての試練だが、体調不良になった時に誰も看病には行けへんから動けるうちに1人で行動するんやでと言って送り出してます。
スーパーやドラッグストアも大事だけど子供達がバブちゃんだった頃の転居条件第1位は、知らない地域を転々とする中で小児科が徒歩圏内にある事だった。
自分の事だけしか考えず好きな事だけするのは別に構わないけど、大事にせなあかんことはそれ以上あることに気付かぬままに生きるってある意味幸せなんやろな。