こんにちは。
ご無沙汰しています!
暑いですね。
先月末まで娘のスケジュールで手一杯で、ようやく落ち着いたら6月になっておりました!
息子には公文以外の学習を日々やってもらおうと心に決めていたものの、そちらも継続できず
息子を夫や実母に任せて連泊したりと、私は息子とあまり接することもできていませんでしたが、
(それでもいつも娘の成功を願って応援してくれた息子、ありがとう!)
今月からまた息子と向き合って、公文以外の学習も開始して、軌道に乗ってきたところです
今月は、まず1週間でなんとか過去問対策をして息子が算数検定を受検。
その1週間後に、娘と息子が漢字検定を受けました。
算数検定を受けたことで、
公文の学習では学んでいなかった
平方キロメートル、平方メートルなどの単位換算、
図形問題(円の半径や直径、平行四辺形など)
分度器の使い方、角度の問題、
面積
などの基本的な学習ができてよかったです。
ズボラ母の計画性のなさから、算数検定の学習は1週間しかできなかったので、
今回は教えられなかった概数と、様々な形の図形の面積をこれから学習してもらって
夏休みあたりに、7級を受けてもらおうかなと思います。
算数検定をかなり久しぶりに受けさせてみて、
様々な収穫があり、受けてよかった!と思っています。
本人が公文でやっていない問題なのに解ける!ということに喜びを感じていましたし、
立式をした上で、これまで培ってきた計算力を使うということを経験できました。
本人のモチベーションアップにも繋がりました。
普段公文では行っていない、残り時間に見直しをきちんとするということを教えて、実践する機会にもなりました。
本番の試験では、取り組んだことのない凹凸のある図形の面積が出たらしいですが、
本人なりに、立式をして解いたそうで、
最後の大問を含め、全て解いたとのこと。
過去問をやってもらったときも感じましたが
正解できるかどうかは別として、初めて出会う問題に対しても諦めずにアプローチしていく姿勢は良いなと思いました。
今、関心があるのは、息子の夏休みの過ごし方。
色々考えてみたいと思います。
息子 小2
娘 小4