こんばんは。


息子、公文に通い始めて、9カ月が経ちました。


新しい教材に進めたときは、すごく嬉しそうです。


公文は基礎力を養うものだとわかってはいますが、

息子が学習する教材を毎日用意しなくても、とりあえずは毎日勉強が進むという点で安心して、

母は気楽に過ごしちゃっています。笑


算数は、5年生の範囲を学習していて、

もしかしてトロフィーがもらえるのかな?


国語ももうすぐ5年生の範囲なのかな、といったところです。


本人は特にトロフィーは目指していなくて、

それより、仲良しのお友達が今どの教材をやってるか、よくお話ししてくれるみたいで、

お友達と同じ教材ができる、ということの方に関心があるようです。


息子が、この9ヶ月で四則演算については、かなり計算力をつけられたので、

年長のときから、舞台の本番とお稽古、それに日々のレッスンに情熱を捧げてきた娘は、計算についてはあっという間に追いつかれてしまいました。


分数などは、分数の学習が始まった初日か次の日には、

帯分数(整数や分数が二桁)を仮分数に直す問題を暗算でやっているのですよね。


やり方を誰かに聞かなくても、例題を見て解き方を理解する、

そして、それまでの学習で培った暗算力を使って解いているとは、公文てすごいなぁと。


ちょっと弟に負けてはいられないよね!ということで

最近は、娘も、毎日学校の宿題になっている「自主学習」を様々な計算問題に当てて

私が問題を作ってあげたり、さっと解き方を解説してあげたりしながら、取り組んでいます。


1日1ページではありますが、力がついていったらいいなぁ。


この前は、子どもたちと三人で

13×15など、二桁同士のかけ算の暗算の方法を話し合って、実践で解いてもらったりして、


次は私! 早く!僕!と

わいわいやりました。


こうやってみんなで一緒に取り組めるのは嬉しいなぁとも思います。


小1 息子

小3 娘