10月に漢検受検する息子。


問題集にはまだ書き込ませず、

毎日、クイズ出題方式で、漢字ノートに書き取りをしてもらっています。


◯×はつけず、

わからない漢字があれば、その都度、教えてあげて

書いてもらっていて、

楽しそうにやっています。


昨日は、小学校から持ち帰ってきた漢字のプリントの裏に

春夏秋冬や東西南北、

同じよみのかんじ 会、貝

などと書いてあって


漢字を書けるのが楽しくなってきたんだな、と嬉しくなりました。


もっと上の学年の漢字に興味があるようでした。


娘も、昨日、私も小6の漢字書けるよといって

「遡る」と書いてくれました。

うん、アプリでやってたよね。笑


入学前は本人に算数に得意意識があって

国語は苦手、と言っているのも聞きましたが

(6歳で苦手なんてないと母は思っていますが)


公文で学習するようになって、国語にも自信がついたんだなと思います。


5ヶ月でここまで意識が変わって本当によかったです。


漢字の書き取りについては

七田の400%学習を意識して、記憶の定着のために、

新たな漢字+前日書けなかった漢字を、翌日も書いてもらうようにしています。


書けたら

「すごい!昨日は書けなかったのに書けるようになったね!」

とほめていますデレデレ


書けた漢字も、前に「羽毛」と言って書かせたところを

「羽を広げる」と

問題を変えて出したりしています。


漢字学習ステップは、見開き一ページに6文字ずつ出てくるので、

一日6文字出していけば1ヶ月で間に合いそうだなという見込みで、最初のページから始めましたが、

結局、今は、母が適当に参考書全体を眺めながら出しています。



かつて私が家庭教師してきた生徒たち、

私をカリスマと言っていたけれど

こんな適当でいいのかしら。笑


漢字の読みを口頭で読み上げる練習も、問題が多い方がいいと思い、

上記の漢字学習ステップに加えて

漢検過去問題集9級も購入しました。



13回分もあれば傾向もつかめますよね。

しかも、知らなかったのですが、本番のサイズの問題も一回分ついていました。


本番の問題・解答用紙はB4みたいなので、

この問題集の数回分を、B4に拡大コピーしておきました。


さて、昨日の漢字の書き取りは、反対言葉をセットで書いていく形でやってみました。


9級(小2範囲)だと

多い←→少ない

強い←→弱い

遠い←→近い

うごく←→止まる

朝←→夜

白←→黒

北←→南

東←→西

春←→秋

夏←→冬

など。


反対語ではないけれど、仲間としてセットで出題されるものも書きました。


走る・・歩く

矢・・・弓

月・・・星

など。


星、と言うと、星のカービィの小説を持ってきたり、

黒、と言うと、里という漢字が載っているのがあるよ!と言って別の小説を探しに行ったりしていた昨日の息子。笑


引き続き、毎日当日まで続けてみます。


息子 小1

娘 小3