JAZZは中学生の頃から聴いていて今でも好きです。
中学生の頃吹奏楽部でトランペットをやっていて、トランペットが目立つ音楽が聴きたくてJAZZも聴くようになった感じです。
いまでも結構聴きますけどJAZZもロック同様幅が広いですね。
ロックでも聴かないのがあるのと同様、聴かないジャズもあります。
あえて書くとまず「歌もの」です。女性ボーカルがけだるく歌ったりするやつ。
なんでですかね、あんまり聴きません。
あとはマイルスデイビス聴かないです。
なんかすごく憂鬱になる。笑
おしゃれな居酒屋で流れてるぶんにはいいですけど。
そのほかだったら比較的雑食です。
今CD棚をぱっと見てみたらチックコリアとジョージベンソン、アールクルーが目に入りました。
ケニーバレルもありますね。
ん?意外にギタリストが多い。笑
でもジャズギターは本当に「聴くだけ」です。
自分で弾く気は全くおきないです。
純粋に聴くだけを楽しんでます。
長く音楽活動やってると音楽の聴き方がどうしても仕事っぽくなってくる事があると思うんですけど、私にとってのJAZZは自分がやることを想定する必要のない(やるかやらないか考える必要もない)、また、分析も必要ない、純粋な娯楽の対象です。
こういう楽しみ方が出来るのは私にとって幸福な事です。
こういう、いち音楽ファンでいられるのも幸せだし、ミュージシャンである以前に大切なことじゃないかと思います。
ということで今日は自分にとってのJAZZについて書きました。
ではまた。