両親は初の江陵なので定番観光地を巡ります。

 

烏竹軒(오죽헌/オジュッコン)

ここは

50,000ウォン札の申師任堂(신사임당)

5,000ウォン札の栗谷李珥(율곡이이)の生家です。

 

 

李珥が息子で、申師任堂が母親。

「親子でお札の顔になるってすごいよね!」

 


THE. 両班(양반/ヤンバン、朝鮮時代の支配階級)の家。

 

 

この日のお昼は、

江原道(강원도/カンウォンド)の名物らしい

ジャンカルグクス(장칼국수)の予定でしたが

行こうとしていた店は定休日でした…。

 

ジャンカルグクスとは

スープがコチュジャンとテンジャン(味噌)で味付けされた

カルグクス(韓国のうどん)だそうです。

 

 

すぐ近くに行列の出来ている店を発見しました。

(韓国の)チャンポン店のようです。

 
味は…普通でした。
 

 

お次は

ドラマ撮影で使われるという

船橋荘(선교장/ソンギョジャン)

ここも朝鮮時代の両班の邸宅だったそうです。

 

ところが、この日

ドラマ撮影で貸し切りのため入れませんでした…。

「やっぱりドラマ撮影するんだ。」

「どこの放送局?誰がいるのかな?」

 

 

すぐ近くに並木道があって歩いてみる。

 

川には白鳥が集まっていて撮ってみる。

 

よくある公園の運動器具で遊ぶ父。

 

暖かい午後、まったり過ごしました。