ラベルを張るとすればガレージロックの部類に入ると思いますが、
↑の映像で使っているスクロールヘッドのバイオリンベース
たぶん、EKOのギターだろうななんてYoutubeを見たら、
EkoのRocket6のすごい映像を見つけてしまいました。
EkoのRocket ギターとベースのそろい踏み。
なんか肩パット入っているっぽい派手な衣装もナイスです。
原曲は"Piangi Con Me"(意味はCry with me らしい)だから、
イタリアのバンドなのでEKOなんでしょうね。
Flying V Bassが出る10年以上前ですから、こんな派手なビジュアルは
唯一無二だったのではないでしょうか?
伊達男がフェラーリやマセラティに乗っている国だからなんでしょう。
で、↑のビジュアルよりインパクトがあるのが
こっちのレコード盤のイントロの
「なんかすごい太い弦をスライド?した音」の不安定さがものすごくインパクトあります。
あ、ちなみに私は
”シャーラーララララ お前が、シャーララララ好きだよ”で知っている曲です。
ある意味、こなれていてレコード盤のThe Rokesほどインパクトはないですね。