昨日、約40年間 わからなかった事が解けたお話をします。

 

元スモールフェイセスのロニーレーンがマルチプル スクレローシス(M.S)

と言う難病にかかって、まだまだ分からない事の多い、この難病の研究が進めるために

資金集めのチャリティーコンサートを企画します。

 

で、イギリス音楽界の大御所達がこのチャリティーに参加を表明して、

世に言うヤードバーズの「三大ギタリスト」が一同に集まると、

当時、話題になったチャリティーコンサートです。

 

その後のBAND AidとかWe are the worldとか大規模チャリティーの

流れを作ったコンサートだったように思います。

 

当時、クラプトンとベックはソロでやっていたため、JAMってる演奏ソース

とかはすでにあった気がします。

しかしバンドマンだったジミーペイジは契約とかの関係で難しかった?のか、

こういうのにあんまり出ていませんでした。

 

まだ家にビデオレコーダ(VHSとかβのテープの時代です。)
なんてなかったので深夜枠の
TVの前で見逃さないぞって感じで見ていました。
 
ジミーページのセットでこの曲を最初にやるのですが、

 

 

本来ならもっと盛り上がって良い場面で終わって、

CM再開後は次のWho’s to blame に代わりました。

 

この曲を聴いてもらうと、私の言っていることに賛同してくれる人が

出てくると思うのですが、

 

私的には、ロイ・ブキャナンの

 

 

とかジェフ・ベックの

 

 

こういう路線の印象があったので、なんか妙に短かった印象があって

放送の都合で切られたのかな?とか思って約40年過ごしてきました。

 

が、しかし、しかし、しかし

 

 

昨日、こんな動画を見つけて、気が付きました。

 

あ、そういやショパンか(^◇^;)

 

 

ショパンの24のプレリュードのNo4ですね。

この曲だったら、短くて盛り上がる前に終わるのが正しい演奏

だと言うのに気が付きました。