まずは三角形を横に倒して、
三角形の右辺をy=f1(x)=ax
左辺をy=f2(x)=-ax
で表現しました。
ここで、(x1,-ax1)(x2,ax2)を通る直線、y=g(x)=mx+nを
求めます。
すると、上図の右下の式になります。
ここでy=0(x軸)とy=g(x)に交わる点を求めます。
そうすると(xa,0)のxa=2((x1x2)/(x1+x2))で
抵抗の並列計算に必要な式が出てきます。
ただし、2倍の値になっているので、
垂線の目盛りは左辺、右辺の目盛りの
1/2にする必要があります。
おわり