Fender Coronado がちょっとビザールな感じがするけど、

Rickenbacker CAPRIの親戚筋だから、むげには出来ないという話。

から色々と妄想を続けているわけですが、

 

Fender Coronado IIはDearmond (Rowe)のチープなピックアップ

を使っていたからHarmonyやSilverToneを見たいな雰囲気になっちゃったんだよな~~

 DeArmond(Rowe)の参考url

 

写真の出所はRealMarshallさん

 

Flat Topアコースチックギターの覇者マーチンがエレキギターの市場で

FenderのColonadoと似たような雰囲気のギターで似たような失敗をしています。

 

上記マーシャルさんの話ではGTシリーズで1206台、似た雰囲気のFシリーズで1750台と
マーチンとは思えない大変レアな楽器になってしまったようです。

 

fホールのシンライン、ボルトオンネック、ナチュラル以外の色付き

と色々マーチン”らしくない”所が満載で

OEMでマーチン本体製造じゃない思うのですが…

こんなわけで、私の中ではHarmony、Silvertoneの様なビザールなギターのイメージでした。

 

でも最近、DeArmond(Rowe)社のピックアップでもHarmny、Silvertone、Coronadoとは違って

Model 2000いわゆるDynasonic を使っていることを思い出しました。

(あのLes PaulがGibsonにLes Paul Customに乗せてくれと頼んだ結果、

アルニコV(P-480)の元になったピックアップです。)

 

-----ここから落ちです。

マーチンの割にやっちゃった感の強いギターですが、

似たようなスペックのギターをふと思い出しました。


RicJet Project 

ダイナソニックつんでビグスビーのっけて今でもカッコ良いと思っているんですが、

自分基準の”やっちまった”ビザールギターと同じスペックなのかとガーン

 

 

言い訳になるんでしょうが、Gretschを意識したギターだと

こんな感じになるのは仕方のないのかもしれません。