1966カルテットというのだそうです。

きれいだし、うまいんですが、ボンドとか女子十二楽坊に通じる何かがあります。

みんなうまいし、好きなんだろうけどなんか足りない気がします。
 

こちらはYAMATO STRINGS QUARTETのビートルズですが、

私としてはこっちの方が好きです。

なんか、ひけらかしっぽいのやどや顔が嫌とか言う人もいるのでしょうが、

プレーヤーの意図してることがちゃんと伝わって来てる気がして好きです。

 

 

モルゴーア・クァルテットに至っては「プログレ」をやりたかったんだと。

プログレファンに訴えかけるような選曲しています。

自分たちの音楽でプログレの復興を!!

とか妄想してそうな感じ。

 

まあ、気持ちが前面に乗っちゃって、生き方を含めてのファッションとすると

ちょっと重くなっちゃってるけど、こういうのが私は好きです。