★ストーリー★
ダンとユーナの兄妹は、丘の上で遊んでいるうちに偶然、妖精のパックを呼び起こしてしまう。パックは魔法で子供たちの前に歴史上の人物を呼び出し、真の物語を語らせる。伝説の剣、騎士たちの冒険、ローマの百人隊長……。兄妹は知らず知らず古き歴史の深遠に触れるのだった。


読みやすくて面白かった…けど、これはイギリスの歴史がある程度頭に入って読んだほうが断然面白いんだろうなぁ。ローマ帝国のこととかさ…世界史苦手なので、その辺かなりあやふやでちょっと悲しかった(笑)
四季の風景の描写も綺麗で、ダンとユーナと一緒にのんびりしているような気持ちになれました(*´▽`*)
出てくる人物としては、ヒューが好きです( ´艸`)

意外なことに日本では初訳だそうです。やるなぁ、光文社。ちなみにキプリングがジャングルブックの作者ということも、読み終わってから知りました…。


112『プークが丘の妖精パック』キプリング
光文社古典新訳文庫