☆ストーリー☆
ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女の人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負ってしまったのだ。それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する??。
「もしやこういうことでは?」と予想していたことが、当たりました(笑)色々と予想しやすい設定ではありました…。全てを理解してから彼女が背負ったものを考えると、本当に辛いなぁと
私だったらどうするだろう…。あと、この作品には『おやすみラフマニノフ』でも登場した、岬先生が探偵役を務めています
岬先生、好きなのでこれからも活躍してほしいなぁ。でも音楽シリーズが続いたし、しばらくはないかな?中山さんの作品は一通り読んだけど、どれも読みやすかった。その中でも一番のオススメは『贖罪の奏鳴曲』です
61『さよならドビュッシー』中山七里
宝島社