☆ストーリー☆
書評家の林雅賀が店長の蒼林堂古書店は、ミステリファンのパラダイス。バツイチの大村龍雄、高校生の柴田五葉、小学校教師の茅原しのぶ――いつもの面々が日曜になるとこの店にやってきて、ささやかな謎解きを楽しんでいく。かたわらには珈琲と猫、至福の十四ヶ月が過ぎたとき……。乾くるみがかつてなく優しい筆致で描くピュアハート・ミステリ。


いいなぁ、蒼林堂古書店に行きたいニコニコ100円以上買ったら珈琲一杯、そして至福の読書時間がついてくるなんてキラキラ是非とも常連になりたいです。

この作品のいいところは、ささやかな日常の謎を解くだけではなく、古今東西のミステリーも紹介してもらえるところニコニコ読みながら、読みたいリストにどんどん加えていった本が多数(笑)自力で見つけるのも限界がありますからね~。もちろん、自分が読んだこともあった本もあったり。森さんの『夏のレプリカ』、懐かしかったなぁ。

最後のオチも良かった!ほっこりしてニコニコしてしまった得意げ乾くるみがここまでほんわかした話書くとは思わなかったなぁ。同僚いわく、これしかないみたいだけど(笑)読みたいミステリーを探すのに、オススメな一冊です!


45『蒼林堂古書店へようこそ』乾くるみ
徳間文庫