行雲流水な日々-110425_220834.jpg

☆ストーリー☆
約束の羽織の完成前に、倒れてしまったなつ。なつがため…近藤が貫く誠は、意外な結末を導く――。
そして、壬生浪士に絡み始める宿命の糸。剣の道を疑う龍馬、“天啓”に殉ずる以蔵。総司が抱く決意の燐光は、活路を照らし出せるのか…。


ついに表紙に土方さん登場ですよ~ラブラブ今回も色気たっぷりだったぜ…何か企んでたり、不敵な笑み浮かべたり、かと思えば苦笑してみたり…メロメロです(きっぱり)

新選組ものって、みんなメインにしてもいいぐらい濃いので、この作品の主人公のはずの総司と平助も…いるけど目立たない、という(笑)
総司に対して鬱屈した思いを抱える平助というのは、なかなか新鮮な視点で…時折その描写が出てくるから余計にヒヤッとする。これからも静かに進行していくんだろうなぁ。斎藤さんがさりげなく気付いてるから、何か仕掛けてきそう。っていうか、既に斎藤さんは裏切ってるわけですがー…ギャア。

その他。
・桂さんが宗教家みたいで、ちょっとウケた。
・以蔵の進む道を知ってるから、ちょっと悲しくなった。
・この作品の武市さんは、ホント殴ってやりたい。
・容保さまの雅な色気にびっくりした(こんなだったっけ?)

次巻は緊迫感がますます高まりそうで!うあー、今から読むのが怖い。斎藤さんが暗躍しそうだなー、好きだからこそドキドキだなー!


『新選組刃義抄 アサギ』五巻 蜷川ヤエコ
スクウェア・エニックス