☆ストーリー☆
異母兄が奈良で消息を絶った。たったの二度しか会ったことがない兄の彼女に誘われて、私は研吾を捜す旅に出る。早春の橿原神宮、藤原京跡、今井、明日香……。旅が進むにつれ、次々と明らかになる事実。それは真実なのか嘘なのか。旅と物語の行き着く先は??。恩田ワールド全開のミステリーロードノベル。
この作品も「三月は深き紅の淵を」から派生した物語ですね。三月~の中で語られたときは、どんな話になるかなぁと思ってましたが、一冊の作品となると…こんな感じか
と。話の中で様々な展開があるのですが、全体的にまったりなので…途中でどうしても眠く…(笑)あと、主人公である静が、あまり好きになれなくて、そこも残念でした。
でも、舞台となった奈良に行きたくなりました!実は行ったことがないので、二人が歩いた風景を想像するだけで、ワクワク。いつか行きたいなぁ。ゆっくり歩いて思う存分奈良を満喫したい

読み終わったあと、三月~に入ってる「出雲夜想曲」を読み直しました
こっちも女二人旅の話ですが、私はこちらのほうが好きです
出雲にもいつか行きたい!60『まひるの月を追いかけて』恩田陸
文春文庫
