★ストーリー★
はっと、平蔵が舟の中へ身を伏せた。荒屋敷の潜門がしずかに開き浪人風の男があらわれ、あたりに目をくばっている。(これほどの奴がいたのか……)平蔵の全身をするどい緊張がつらぬいた。凄絶な鬼平の剣技を描く「血闘」をはじめ「霧の七郎」「五年目の客」「密通」「あばたの新助」「おみね徳次郎」など八篇。
最近、ずっと鬼平ですね
図書館に行けてないのと、本を仕舞っちゃったので、頼りになるのが会社の本棚だけなんです…。今回も面白かったです
平蔵の長男・辰蔵がいい味出してきてますね~
遊びが過ぎて、こっそりお金を借りに行く際に命狙われたり…でも、怖いもの知らずなのは親譲りですね(笑)これからが楽しみです
「あばたの新助」が切なかったなぁ。一歩間違えただけなのに、それが一生を決めてしまう…。今まで真面目にやってきて、平和な生活を築いてきたのに…と思うと、あの結果は悲しすぎました。
次も、どんな話が読めるか楽しみです!全24巻かぁ…まだまだあるな

『鬼平犯科帳(四)』池波正太郎
文春文庫
