☆ストーリー☆
1巻
斬り捨て御免の権限を持つ幕府の火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵。盗賊たちには〝鬼の平蔵〟と怖れられている。しかしその素顔は義理も人情も心得た苦労人である。彼を主人公に、さまざまな浮世の出来事を描き出し、新感覚の時代小説として評判高く、テレビに舞台に人気の集まる鬼平シリーズ第一巻。
2巻
四季おりおりの江戸の風物を背景に、喜びや悲しみを秘めた江戸の人間が生きている。そこに生まれる事件のサスペンスが、こころよい人情と溶けあう独自の境地。ご存じ鬼平シリーズの第二巻は、「蛇の眼」「谷中・いろは茶屋」「女掏摸お富」「妖盗葵小僧」「密偵」「お雪の乳房」「埋蔵金千両」の七篇を収めている。
ずっと読みたいな~と思いながら、機会がなかったんですが、会社の本棚に全巻揃ってるのをつい最近知りました(笑)早速、2冊を一気読み~。
いやあ、渋いですね、長谷川平蔵!部下や、元盗賊からも信頼されてて、何より自分が率先して動く…理想の上司像?(笑)
短編ですが、登場人物や事件がまたがってたりするので、シリーズ順に読むのがいいんだろうなぁ

盗賊、庶民もみんな行いの良し悪しはあれ、何だか生き生きして見えるのが印象的でした。やっぱり江戸時代って、面白いなぁ。
『鬼平犯科帳1~2』池波正太郎
文春文庫
