★ストーリー★
アサギの色に身を包み、己が刃に義を掲げ、疾風の如く幕末乱世を駆け抜けた『新選組』。“鮮血ノ修羅道”に散った彼らの生き様が、今ここに、新抄として紡がれる――。
新選組ファンの皆さんの間で話題になっていたので、買ってみました~。まず、1巻の帯に吹きました。ふ、副長…!「会いたかったぜ!」ってホントに言ったかはともかく(笑)この作品の原作者さんが、大河ドラマの時代考証をされてた関係でしょうか~。やっぱり大河は面白かったよなぁと、しみじみしてしまいました。
内容は、なかなか新鮮で面白かったです!総司と平助が中心かな?(あと斎藤さん…)総司にコンプレックスを抱く平助が、なかなか危うい感じですね。でも、年が近くて、しかも一番近くにあんな天才がいたら…辛いだろうなぁ。既に平助の先行きが心配です。史実を知ってるからなおさら!
他のメンバーも愉快でした!自分で冴えてるって言っちゃう山南さんとか(笑)涙もろくておふざけも好きな近藤さん、いいコンビの新八&左之助…。あ、土方さんはまたいい男でした
私も一緒に天狗飴食べに行きたい!(え~)に、しても!2巻でおいし~い登場をした斎藤さんですが、まさかそんな!という展開で、一人で「えー!」と大騒ぎでした。確かに…謎多き人なので、こういう要素を入れるのも面白いですけども。うわー、続きが気になる!
他にも、ただ武市に忠実な人斬り以蔵(総司の好敵手という立ち位置かな?)や、芹沢鴨の謎の人格、今まで見たことのないキャラな新見さん、しりとり好きな容保さまなどなど、キャラクターがまた個性があって、新選組ファンじゃなくても楽しめる漫画だと思います

うーん、いい漫画に巡り会えるって幸せだなぁ

『新選組刃義抄 アサギ』蜷川ヤエコ
スクウェア・エニックス
