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若だんな、旅に出る!

…と、文芸書で出た時に帯に書かれていた(と思う)作品が文庫化しました。ずっと気になってたんですよね~、あんなに病弱な若だんなが旅ですもん(笑)しかも第一作目以来の長編!

実際は湯治に行くどころじゃないことに巻き込まれて大変そうでしたが、心は強く立派になっていく若だんなに兄やたち以上に感動しました。
とにかく若だんなが大事で、それ以外はどうなっても構わないという兄やたちにイライラしながらも、二人が消えてしまえば寂しくなってしまう若だんなですが、今回は大人っぽく感じました。自分と似た境遇で、だけど幼い姫の存在があったからでしょうか。若だんながお兄さんぽく見えたのは初めてかも(笑)

そして今回も鳴家は可愛かった…!もう、凄い癒しですよ~。彼らなりに若だんなを助けようと頑張っているのがまた可愛い!付喪神になりかけているお獅子にもときめきました。
今後は松之助兄さんの出番も増えるといいなぁと思いますヾ(^▽^)ノ

このシリーズはほんわか読める時代物ですね☆