ぼくらが決める6daysを考えた目的 それは・・・ | 「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾

「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾

学校、塾、キャリア、子育て、家族、心理学、脳の活性化!全部やります!
趣味は「教育」!!

こんばんは。

「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾の一尾 茂疋(いちお しげひこ)です。

昨日から始まった「ぼくらが決める6days」

これは、5泊6日(本当は6泊7日の予定でしたが、今回はこの滞在期間)、すべての行程を子どもたちが決める、という内容。(食費も行程分の費用をポンと最初に渡されます。1人1日3食で900円)

友人で仕事仲間の西牟田早苗さんから、

「泊まれる空き家があるんだけど、なにかできないかな?」

と声をかけていただいたのが事の始まり。

どうせやるならおもしろいこと、あんまりほかがやっていないことをやりたいな、といろいろ考えました。

そこで思い出したのが、普段学んでいるクラス会議やそれを教えてくれている上越教育大学大学院の教授である赤坂先生の言葉。

「子どもたちが一番楽しいと感じることは、

自分たちが決めたことを、自分たちで行動すること!」



こういう子どもたちがキャンプやお泊り会があるとき、そういえば、ほとんどイベントや行程が決められているような・・・

そこには大人の一方的な思いもたくさんあって・・・

楽しいことをやらなければ、楽しんでもらえないんじゃないか?

いろいろなプログラムを詰め込んでおけば、親も納得してお金を払うだろう・・・

というような大人の思い込みや軽いマーケット的な視点もあったりして・・・


それらが、子どもたちが一番楽しいと感じるはずの

「自分たちが決めたことを、自分たちで行動すること!」

を奪ってしまっているんじゃないか。

もちろん楽しいイベントがあることは、それはそれで楽しい。

うちの子どももそういったイベントに参加させてもらい、よい経験をさせてもらいましたし。

でも、そういったものはたくさんあるわけで。

おそらく準備も大変だし、費用もかかる。

だったら、思い切って、一点集中!

「自分たちが決めたことを、自分たちで行動すること!」

にしてみたわけです。




ちょっと話は飛んで、幸福度の高い人はどちらかというと楽観的な脳の回路が強化されているらしいです。

そして、楽観的な脳の回路の要素として、

自分をコントロールできる、という要素があるそうです。

そして、それは自己決断の訓練でなれるんだと私は思っています。

しかし、小中学生を振り返ってみると、そのようなトレーニングが積みにくい環境であると思うわけです。

だから、このイベントは、子どもたちが今の時代に幸せに過ごせるようになるためのトレーニングでもあるわけです。




と少し話は飛びましたが、いずれにしても、楽しそう!!!

ちなみに二日目の夜ご飯はお好み焼きだったそうです!

でも、まだあと4日ありますからね~