信頼関係を築くときに自分がしてきたことあらためてまとめてみました。
1・感謝すること。
目の前にいる人はわざわざ大切な時間を割いてくれている。
一日の中の何分かの一。ほかにもたくさんやることがあったり、すでにやってきたことがあったり。とても疲れているかもしれない。
友達とメールしたい、テレビを見たい、ゆっくり休みたい、好きな音楽を聴きたい。
そんなときに時間を割いてくれている。
そのことにきちんと真面目に感謝の言葉を伝える。
「今日も大切な時間を使って来てくれてありがとう。」
うわべの言葉でなく、心からそう思って伝える。
2・尊敬の念をもって対すること。
年齢は関係ない。
年長者から学ぶことが多いのもあ言うまでもない。しかし自分が年長者であったとしても、年下の方から学ぶことのほうが、その方が私から学ぶことよりも多いかもしれない。
そう感じると、どんな人でも私にとったら素晴らしい先生になる。
だからこそ一人の人間として尊敬の念をもって常に接するようにする。
相手の可能性を信じる、小手先のテクニックを使わない、相手の言葉をきちんと聴く。
どちらも当たり前のことですが、これまた当たり前のように忘れやすいものでもあるかと。
私も忘れてしまっていることがあります。
でもあらためて振り返ってみると自分が人と信頼関係を持つためにすること、またしてきたこと、しようと努めてきたこと。
まだまだあるように感じるが、とりあえず今日はこのあたりで。