またまたビジネススクールの公開イベントにいってきました。
2時間で2000円。映画並み。平日の夜だというのにこれが結構盛況なんですねー。
内容はマーケティング入門でした。
この学校の授業スタイルは、基本的にディスカッションが多いので、とてもおもしろいです。
どうおもしろいか・・・ その人の人となりがでますよねー。 まぁそのなかでどういう人かってのが判断できるわけではありませんが、最近言語心理学をやってたりしたので、言葉に対するアンテナが高かったりするのでしょうか。
言語心理学といっても、無意識にするしぐさや目の動きなどを重要視するので、そのへんをみていると、とてもおもしろいです。
自分も含めて様々な特徴があるなーと思います。
私は立ちながら書記をしていたのですが、書いている自分を見て、「あまり姿勢をよくしようとしてないなー、なんでだろうー」なんて考えたりもしてみました。
自分のとる行動は無意識なものであればあるほど、自分をあらわしているのかもしれません。
あと、素人考えで思ったのですが、この学校の使命のひとつに、起業家を創出するというのがあるのですが、果たしてMBAを受けた人が起業したくなるかどうかというのはどうなんだろうと思いました。
まぁその人の置かれている状況ややりたい内容にもよると思いますが、やはりロジックや勉強を学べば学ぶほど返って動きにくくなってしまうことも懸念されるのではないかと思いました。
最近見たスティーブジョブズの演説の最後の言葉は、「Stay hungry Stay foolish」
知らないからこそ行動できるときがあるといった感じでした。もちろん知識はあったほうがよいと思いますが、それに縛られないように気をつけなければならなのではないかと思いました。
また、まぁこれは私の身近がそういう環境が多いのでそう思ってしまうのかもしれませんが、起業するときに、果たしてどれだけの資金と、人脈、設備があるのかと思うと、あまりないのかなと思ったりします。
起業ということは、それまでに人が手をつけなかったこと、あるいは手をつけていないことに挑戦するように思います。というかそうでないとすでにシェアを占めている会社に質と量と値段では対抗できないのかなと思うのです。
となると、あきらかにマーケティングにしろ、経営戦略にしろ、自然と限られてしまう部分が多くなってしまうような気がします。
もし、この学校が本当に起業家を創出したいなら、どんな環境でも自分の使命を感じ、それを達成させてやるだけの志を持つための具体的な施策が必要なのだろうと思います。
まぁそんなことはとっくにやっていると思いますが(笑) アントレプレナーシップクラブもあるみたいですしね。
あ、あと友人と話して思ったのは、日本にそういう土壌がないということです。
日本の風潮としていまのところは、基本的に安定を第一に求める気質があるということ。
アメリカとはそこが違うのではないかと思いました。
また、自己責任の感覚。 起業するということに対する周りの目を気にする体質。
このあたりはなかなか難しいところでしょうね。
ということで、起業家創出ということに対する3C分析(自社、他社、市場)とかやって、STP(セグメント、ターゲッティング、ポジション)、4P(製品、チャネル、プロモーション、値段)やってみてもおもしろいかもしれませんねー。
勝手な予想としては、日本が移民の受け入れを積極的にやり、職場の何分の一かが外国人になったりしたときに起業家がブレイクしたりするのかなと思っています。