あるべき姿 | 「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾

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私が通学していた言語心理学がひと段落しました。

最後にカウンセリングを行うというものがあったのですが、これがとっても難しかったですねー。

どうしてもいままでの自分の経験からの動作や考えが、無意識にでてしまいます。

いままでカウンセリングという名のつくものをやったりしましたが、結局どれも営業であったり、ある一定の方向性にもっていくためにやっていたので、単純に相手が何に悩んでいて、何を本当に望んでいるかということを聴くだけということはやったことがありませんでしたし、本人の言葉を越えた動作やしぐさ、表情などから問題を明確にするということをやったことがなかったので、とても戸惑いました。
実際そのカウンセリングで相手がもってもいない問題を勝手につくりあげてしまったりしましたしね(笑)。

そしてひとつ思ったのは、そのカウンセリングでは、相手というよりも、自分がいかに考えて生きているか、どういうパラダイムを持っているかということがまざまざとわかるのだなぁと思いました。

ちなみに私が改めて強く思ったのは、「あるべき姿論」が強いということです。いい悪いはないのですが。

そして考えたこと。やはり自分がどういう人間でありたいかということが、とても大切なのだということ。

そして、現在できていない人になろうとするにはとても努力が必要であるということ。

そのあたりを感じていました。そういうことが感じられただけでも、このコースに参加してとてもよかったと思っています。

ちなみにあと半分ほど受ける受講コマが残っているので、引き続き楽しみです。

そのどういう自分であるかという点で、とりあえず、日々吟味していて、今現在の自分の大切にしたい価値観です。最初の2個は以前も書いたように、行動と向上心です。

さぁあとどうするか。イメージはあるのですが、しっくりくる言葉がないのですよねー。

最近読んだ本に「愛する」ということの定義が載っていました。「全力を尽くして人の必要をみつけ、それに答える行為」と定義されていました。

そう、たしかにそういうことのなのですが、いまも毎日日記に書いていますが、いまいちしっくりきません。もしかしたら書いているうちにしっくりくるかもしれませんけどね。

まぁこういうときには自分の尊敬する人、この人の言うことだったら行動してみてもいいだろうなーと思う人を思い浮かべてみたりします。

私の場合は吉田松陰です。黒船が来たときに小船で乗り込んでいった行動力、常に勉強をし続けた向上心。

また、松陰は幽閉されているときに、その見張りの兵にすら説法をし、感銘を与えたという話、死刑になる直前に読んだ、「身はたとひ 武蔵野野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」という辞世の句。

情熱家であり、純粋な思想家だったのかなと思ったりもします。

まだ自分の価値観をしっくりこない部分もありますが、もう少しいろいろ勉強していきたいと思っています。

みなさんは、私のように時間がたくさんあるわけではないかと思いますが、こういった自分の価値観が自分の生き方をよりよいもの・・・。

一度時間を作って整理してみるとよいかもしれません。