父のスマホとネットはどうなってるのか

通帳にソフトバンクの引き落としがあったためショップに行き次の日に予約をいれました

家をよく観察するとソフトバンク光のルーターがあり、

もしかして同じプランで入っているのでは?と確認すると大正解


スマホは店舗で解約でき、そのままソフトバンク光の方はカスタマセンターに繋いでくれて電話で手続きがはじまる

さらに電話のプランもプラスされてることを知る


ソフトバンク光とNTTの機器をそれぞれに送り返す必要がありそれで完了

ネットを止めるのも昔みたいに立ち会う必要はなく、遠隔で出来るらしく驚いた


そもそも知らないものに対して動かなきゃならないので、慎重に確認しなきゃいけないので神経を使う


ソフトバンク光のルーターは箱を自分で準備し、送料は自分負担で送る

返送先は、電話終了後にショートメールのリンクの住所で分かるとのこと

ショートメールは私のスマホに送ってもらうことにして、マイソフトバンクにログインすることを促されて、

私のスマホはソフトバンクじゃないので、はい詰んだ


NTT機器の方は○日前後に、送付キットが送られてきてそこに返送に必要なモノが書かれているらしい

アパートの退去で掃除をしているのでそこまで待っていられない、ここも詰んだ


カスタマーセンターに聞くしかないじゃないか!

電話番号を調べるも結構これが細かく番号が分かれてたり、

そもそも私の求めるジャンルがない

総合電話にするしかない、時間も調べて

ノートに必要な内容をしっかりメモし準備万端にして電話


まずはNTT、まあまあスムーズに繋がるも形式的なやり取りで多少伝わりずらかったが、

ソフトバンクのカスタマセンターから返品の品物が足りないと違約金?的なものが発生すると言われたが、

例えばケーブルが一つ足りないとしても請求はありませんと言われホッと一安心

ルーターに繋がっている線を全て持って帰って、じっくり確認すれば何とかなりそう


ソフトバンクの送付先はネットで調べていたので、それを読み上げて間違いがないかどうか確認すれば良いだけだし簡単じゃん!と軽く考えていたら、

AIの音声でいきなり電話番号を言うことになり思わず無言になってしまった

よく分からないまま話は進み、何とか繋がるも担当が違い光の方の担当に変わってもらった


電話番号を聞かれ書類を必死に探したりスマホから探したりするも、該当する番号が見つからず

かなり遠回りをしながらもネットで調べた住所で間違いはなかった

私の事情を汲み取ってくれて、着払いで送ってくださいと言われたけど、

負担してくださいと言われたのですがと不安になりながら確認すると、着払いで大丈夫ですよと再度言われたけど、

本当にそれでいいのかドキドキするけど信じることにしよう


この時の担当の方は女性だったけど人間味を感じ取れる人だったな

言葉の端々に丁寧かつ優しさを感じた

あまりの優しさに電話を切った後、涙が出てきた

家族のつとめだとは言え、正直やりきれない気持ちになる

父とはあまり会っていなくて、心が全く追い付いておらず、

心の整理もそんな簡単じゃない

つかれるとかしんどいとか考える間もない


お悔やみを申し上げます

そんな言葉にも嬉しくて泣けてくる


結局最後はありがとうっていう感情になるんだよなぁ

不思議