ハルタの最新号買いました


『乙嫁語り』を連載中の森薫さん
今回は『シャーリー』でした

てっきり2巻で完結したものと勘違いしてたけど、
どうやら不定期で掲載されてたようだ
もっと早く知りたかった

『シャーリー』は英国メイドさんの女の子のお話
シャーリーの主人は、独身一人暮しで喫茶店を経営している
メイドを雇えるほど、裕福なんだろうなぁ

今回は、家が水漏れして修理するために片付けをするというストーリーで、ほのぼのしていました


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そして、続きが気になった『A子さんの恋人』をまず最初に読みました

ハルタで読んでから面白くて、一気に5巻まで揃えました
1日1冊という謎のマイルールで、5日間はなんだか楽しい毎日でした


プロットの天才じゃないかと思いました
話が良くできてる、キャラクターの心のぼやきまで、しっかり表現されてて、
伏線と回収が抜群に上手くて、キャラクターを影から覗き見してるような気分にもなりました
にやけながら見てしまったけど、5巻あたりから次第にシリアスに…
物語が一気に動きだして、どうなるのってところで終わるかと思いきや

たまたま、そのあとのストーリーをハルタの方で見ていたので、
やっと話が繋がりました

何となくだけど、結末に近づいてるんじゃないかな~と感じたり…

実写化されるといいな、されるんじゃないかな…と期待してます
映画より、連続ドラマの方が合いそう

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それから現在2巻まで発売されてる『燕のはさみ』
女性が活躍する物語は大好き

次回は最終回だそうです


あと、驚いたことが
『青騎士』という小冊子が書店購入で数量限定でついていました
月刊ASUKAとの共同で、今回の6号で最終なんだとか。

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