今回、マイテ49のセットが発売されるのを機に、それと一緒に導入を決めました。

EF58-150茶色機としては、こんどで三度目になるでしょうか。最初は約15年前位かと記憶しています。その時にタイミングを逃し、しばらくして近似機体でEF58-150タイプを作り所有に至っています。

軍資金の都合により、マイテ49のセットと別の販売店で割引ポイントを駆使して導入しました。

今回の導入で、EF 58-150は、国鉄時代の一般色・青色と今回の茶色機の2両となった次第ですが、今回の導入を機に車歴をネットで調べてみましたが、割と情報が少なかったですが、何とか判明。

EF 58-150は、配備から二度目の廃車まで終始、宮原機関区(車両区)配備だったようで、昭和60年廃車、昭和62年一般色から茶色になって復活、2007年頃休車、2011廃車、一般色に戻り京都鉄道博物館み保存展示という具合い。


で、実車自体は、一度でも見た事があり、2000年頃に地元の山陽本線をイベント列車「EF 58-150とマイテ49号」で写真に納めた記憶があります。


という訳で、早速見ていくと、

形態としては、KATOの単品1両サイスでおもては、車両が判る仕様、裏面は、車両側面図と販売メーカーの表記、側面図は、車両商品名の表記となっています。

蓋と保護シートを外すと、写真のように車両と付属部品が入っている仕様となっています。

因みに、説明書は、車両を退けた底シートの下に入っています。


次に車両を見ていくと、

汽笛、煙管、ステップ棒は、別付けになっており、写真の商品状態では未装備ですが、前述の付属部品に同包されています。

一応、jr時代という事で、JRアンテナ派、取付け済みです。

一般色のカマでもありましたが、パンタグラフが、引っかかるように硬いのは、残念ですが、造形的にはしっかりまとまった感じに出来て、シャープさと美しさは、やはりKATOと感心しました。


現状?容易に汽笛等が取付けれないので、現状使用と保管になりますが、大切にしていきたいと思います。