お知らせ
〇こちらのブログでは会員の方以外でもコメントができるようになりました。
SNS、動画、フォロワーさんの意見などを元に様々な情報を元にしながら、作成していますが、誤っている情報、何かトリビア的なものがあれば、内容にはよりますが追記、訂正をさせて頂きます。
また、基本的にサイト、SNSなどをソースにして記事を作成していますが、実際に施設へ赴いた方への意見や画像などの取り入れたいです。
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インフォメーション
<ごかつら池 どうぶつパーク>さんにて、<カラカル祭り>が開催中です!
これまで歩んできた「マック」への感謝と共に、新しく迎えたカラカルの来園を記念し、8月よりカラカルにフォーカスした「カラカル祭り」を開催いたします✨
— ごかつら池どうぶつパーク (@GokatsuraikeZoo) July 25, 2025
詳細はこちら⤵️https://t.co/WiM3jDeewL#ごかつら池どうぶつパーク#三重県#多気町#カラカル#イベント pic.twitter.com/XPVcRCgpFf
けものフレンズ3
〇イベント【8月体力測定】<ミナミキリン>編が開催中です!

〇新フレンズ<ミナミキリン>が登場!
動物園と水族館の目標
動物園と水族館は生物を生きたまま展示し、種の保存、調査研究、環境教育、レクリエーションを行う<生体博物館>の事です。
動物種を展示し、生きたままの姿を公開することで、その生息域における動物のリアルな動きを5感を通じて感じてもらうことが最大の目的です。
この目的は、WAZA<世界動物園水族館協会>が提唱している<レクリエーション>と呼ばれる柱の一つになっており、最近では絶滅危惧種の保護の観点から<種の保存>、<環境・教育>、<研究・調査>と4つの柱で成り立っています。
その為、いかに絶滅を防ぐには保護と繁殖、その種の調査と研究を行っていき、その現状を多くの人々に伝えられるかが課題となっています。
動物園、水族館以外にも動物種を保護している施設は世界中に多くあり、動物のけがや病気を治療する施設なども併設されている場合もあります。
すなわち、動物園と水族館などの施設は、種を生息域外で保全する、いわゆる<域外保全(いきがいほぜん)>を行っています。
動物園と水族館
陸上生物の展示や保護に特化した施設を<動物園>、海洋生物に特化した施設を<水族館>と定義しています。
現在は陸上種と海洋種、問わずに展示されていたり、エリアごとに放し飼いにする<サファリパーク>、植物と混合した<動植物園>、その種を専門に取り扱った施設など様々な展示スタイルが存在します。
動物園は、主にゾウ、キリン、ライオン、タカ、インコ、オウム、カメ、ヘビ、トカゲなどの哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類などを飼育展示を行っています。
また、それら以外に昆虫類、微生物、植物なども扱っていることもあります。
一方、水族館は主に海洋に生息している動物種をメインに飼育展示を行っている施設で
主にイワシ、カツオ、マンタ、サメ、タコ、イカなどの魚類、アザラシ、アシカ、イルカなどの海棲哺乳類、ウミガメなどの海棲爬虫類などの飼育展示を行っています。
また、水棲昆虫類、水生植物なども扱っていることもあります。
このように動物園と水族館と2つ施設がありますが、現在は様々な展示形態があります。
例えば、動物園にも一部、ペンギンなどの海洋鳥類、アザラシやイルカなどの海棲哺乳類を展示したり、水族館にもキツネやタヌキなどの陸上の生物が混合して展示されている施設もあります。
また、動物を草食動物エリア、肉食動物エリアと壁で仕切らず、放し飼いにして展示する<サファリパーク>、動物共に多様な植物が観察できる<動植物園>、自然公園などを併設した<動物公園>、鳥類のみ、爬虫類のみを専門に扱う施設なども存在します。
<動物園>、<水族館>この両者の最大の強みは<人種性別年齢問わず、複数人で楽しみながら学べる>というのが最大の強みであり、そのあり方は近年ますます重要度が高まっていると言えます。
来園&来館マナー
動物園、水族館は人種年齢性別問わず、すべての方が快く楽しむことができる、学ぶことができる公共の場です。
マナーは絶対に守りましょう!
・飼育員さんのいう事に従う
一番動物の事を知っているのは飼育員さんなので、イベントに参加する際やふれあう際は必ず指示に従いましょう。
・譲り合い
展示場の見るスペースは小さく、人気動物や生まれたばかりの動物の赤ちゃんなどは非常に混雑しやすいです。
同じ場所にとどまっての撮影や観察は迷惑になりますので、譲り合いの心を持ちましょう。
・ゴミの放置
軽いものは展示場の中に入って動物が誤って食べてしまうことや、食べかすは野生動物(カラス、クマなど)を引き寄せてしまう原因になります。
・たばこの煙
たばこの煙は動物には無論、人にも有害です。
指定された場所で吸い、殻はきちんと捨てましょう。
・カメラのフラッシュ
動物に強いストレス、健康被害を引き起こす可能性があります。
撮影の際は必ず、フラッシュをオフにします。
・ペットの同伴
ペットの毛や排せつ物など来園者、動物双方に悪影響を与える可能性があります。
禁止されている場所では、知人に預けるか、ペットホテルなどを活用します。
・動物の苦手な行為をしない
種によってはこの行動に過敏に警戒をすることがあり、大きなストレスを与える可能性があります。
例えば、動物の苦手な行動、驚かしたり、物を投げたり、ガラスや柵を叩いたりするなどです。
小さなお子さんがいる場合は保護者の方は目を離さないようにします。
事前に何かしておくことは?
必須ではありませんが、その施設についての情報収集をしていくのがおすすめです。
特に開園閉園時間、種の展示時間、どんなイベントがあるのか、そんな種が展示されているのかどのくらいの広さ、そんな施設があるのかなどを事前に情報収集しておくと良いです。
限られた時間で効率よく散策するメリットがあります。
開園開館の時間は大体、平均9時~17時の間がほとんどですが、夜間展示などのイベントがある場合は19∼22時までの展示しているケースもあります。
また、施設によってはその曜日が定休日、臨時休園休館の場合もあるので注意が必要です。
現在、施設内の地図、展示されている種、イベントなどは各公式HPやSNS(Xなど)で事前に確認をすることができます。
もし、何も情報が無い場合、案内所のパンフレットにも同じような情報が見聞きできるので活用することができます。
持っていくもの
決まりはありませんが、カメラ、ガイドマップ、メモ帳などや歩きやすい服装で行きましょう。
入場券は現地の窓口で購入でき、展示場などの施設が記されたガイドマップをもらえる事がありますが、入口においてあることもあります(有料の場合もあり)。
また、事前にオンラインで電子チケットを販売しているところもあり、土日祝日の入場におすすめです。
注意点として、原則一度ゲートから出ると再入場ができないところもあるので注意が必要です。
服装ですが基本的に園館内はサファリパークなどの施設を除き、ほぼ徒歩で移動することが多いと思います。
特に動物公園、自然公園、動植物園、保護センターなどは木や草が生い茂る場所の中に施設を設けていることが多く、自然道など、舗装されていない場所もあるため、基本的に長ズボン、スニーカーで多少汚れても良い服装、水族館などの場合、ショーとかを見る際は多少濡れても良い服装が望ましいです。
また、回っていると動物の匂いが服に染みつきます。気になる方は着替えや消臭スプレーなども携帯しておくと良いです。
持ち物は動物を撮影するためのカメラ、飼育員のお話や動物の様子などの情報をまとめるためのメモ帳やノートを持っていくのがおすすめです。
撮影機材はスマホのカメラ、望遠カメラなどなんでも良いですが、ズームしても動物が動き回ってもキレイに撮れるものが望ましいですが、フラッシュには十分気をつけましょう。
余裕があれば、メモ帳やノートに情報を書き留めて、業務に支障がない程度に1つか2つ質問してみるのもよく、ネットやSNSにはない情報を得られることがあります。
動物園ですが基本外を周る為、夏は非常に暑く、冬は寒さがしんどいです。
夏は適度な水分補給や暑さ対策、日射対策、冬は防寒、乾燥対策は十分にし、必ず適度な休憩をはさみましょう。
また、急な天候変化による雨などの天候では、レインコートや折りたたみ雨傘などを持っておくと更に良いです。
実際に生き物を観察してみよう!
生き物を観察することは、動物園と水族館の醍醐味であり、種を深く知る、心身癒しをくれる良い機会です。
施設によっては数十種~数百種の生物が多数展示されており、エリアごとにアフリカ園、アジア園など生息地によって分かれている場所もあれば、砂漠エリア、湿地エリアなど環境ごとに分かれていたりすることもあります。
また、エリア間の移動で列車、モノレール、バスなどのライド系に乗るパターンもありますので、事前に時間などを確認する必要があります。
展示場のまわり方は施設、人によりけりですが、順路がある場合はそれに従います。
ほとんどの展示場には種名、分類、生息地、生態、保護評価などが掲示されており、簡単にその種の特徴を知ることができます。
また、途中の通路などには、その施設での取り組みや保護の実態などを掲示している場合も多く、その施設ならではの特徴を知ることができます。
やはり、動いている姿を見ることはその場でしか味わえないので、その時間にどのような動きをするのかしっかり観察することが重要で、珍しい行動はぜひ写真や動画に収めておきましょう。
種の展示時間は、常に展示されている場合もありますが、展示時間を指定したり、特定の日のみ展示することもある為注意が必要です。
時間帯についてはHPや案内所で確認することができます。
イベントに参加してみよう!
バードパフォーマンスや水上ショーなど、生き物を伝える形は施設によって様々です。
施設を散策することも、大きな醍醐味でもありますが、動物を交えたイベントも見逃せません。
動物園や水族館には指定の時間に担当飼育員がイベントを行うことがあります。
主なイベントとしては、展示場の前で動物の解説(動物トーク)、インコやタカを使ったバードパフォーマンス、イルカやアシカなどを使った水上パフォーマンス、エサやり体験、バックヤードツアーなど施設によって多種多様で、動物のその能力の力強さを目の前で体験することができます。
最近では、パフォーマンスを行いながら、その種について解説することが一般的になってます。
イベントは同じ時刻に複数開催されることもあるので、すべて参加するには何度か来園来館する必要があります。
詳しい時間帯は各HPか案内所やパンフレットに記載されています。
お土産品やグッズショップを見てみよう!
グッズショップを見て回るのも醍醐味です。
ロゴが入ったお土産がおすすめです。
各園の中央や入口付近には、ぬいぐるみ、キーホルダー、クリアファイルなどの雑貨品などやクッキー、ケーキなどのお菓子類が販売されています。
また、各展示場にはパンフレットや資料などの設置している場合もあり、これまた良いお土産となります。
個人的には、その施設のロゴが入ったグッズ、その動物の絵が入ったものがおすすめで、その園に行った感を味わえます。
やはり、共通しているのは<動物園、水族館で楽しく充実した思い出を持ち帰れた>のが、最大のお土産なのではないでしょうか?
隊長さんのご意見
※現在募集中です。
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