昔、京都は新京極にあった古~い映画館で
デレク・ジャーマン監督の
映画『カラバッジオ』をみたことを思い出していました
デレク・ジャーマンものにしては
わかりやすい映画だったな〜
という記憶があるのですが
しかしデレク・ジャーマン、、、
映像美が印象的で
結構好きな映画監督ではあったのですが
作品によってはかなり
クラクラするものもありました(^^;;
『セバスチャン』とか
『エンジェリック・カンバセーション』とか
『ジュビリー』とか
あ、全部かも…笑
まあ、そんな人の映画で
カラバッジオという画家を知ったわけですが
ちょっと見ると
闇の中に光が当たってて
レンブラントの絵みたいに
思えなくもないかも…といっても
カラバッジオが先なんですがね…(^^;;
画家が作品を仕上げるのに
モデルが何時間も同じポーズを
とっているシーンを覚えています
そういえば、ティルダ・スウィントンを
初めて見たのもこの映画で
マグダラのマリアのモデル役を
務めることになる女の人の役だった
と思うのだけれど
それがロクでもない女の人で
最後は殺されて川に浮かんでたような…
あれ、映画の話になってますね
何せ今日の上野は人が多くて
ゆっくり見れなくて…
えーと、カラバッジオ展に
行ってきました
《マグダラのマリア》はなんだか
生々しい感じでした
あと《エマオの晩餐》がよかったです♡
盾に貼り付けた
《メドゥーサ》がモチーフで~す![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/5066.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/5066.gif)