こんにちは！
ドイツ在住、３児の母こころんです
ブログを見にきてくださり、
ありがとうございます
以前、
意識的に自分の根源を思い出すことで、
無条件に自分のすべてを受け入れ、
自然と自分を愛することができる
という内容のブログを書きました。
それからまた、「自愛」について新しい発見がありましたので、今日はそれをシェアさせてください
私はこれまでずっと、
大きな世界の中に
自分がポツンと存在している
という感覚で生きてきました。
自分こそがこの世界の主人公であって、
自分が関わる人や物質はあくまでも、
「私」という主役の物語に
出てくる登場人物である
ということを論理的にはわかっていましたが、
あくまでも
「知っている知識のうちのひとつ」
という感じで、実感はありませんでした。
そんな私が、自分の本質を思い出しながら自分を癒やしをつづけていく中で、最近ようやく
目の前で起きていること
全てが私の思考の反映である
ということを、抵抗なく感じられるようになりました。
私がこの世界の主人公である
ということを体感するようになってからは、現実に対する自分の意識がとても軽くなりました。
そこで、
もっともっと自分にフォーカスを向けてみたら、
どうなるかな？
という好奇心から、
朝起きたら身支度を始める前に、鏡の中の自分に向かって、
○○○○○（私のフルネーム）、おはよう！
今朝も調子いいね！
よっ！！
かわいいよ！
今日も私は、
○○○○○（私のフルネーム）を大切にし、
優しくし、心から愛します。
○○○○○（私のフルネーム）には、
今日も良いことしか起きません。
エイエイ、オゥー！
と、笑顔で言うことを始めました。
（夫に見られたらやばいやつ笑）
「一字一句このまま言わないと！」
という縛りは作らずに、その日その時に
自分が自分に
かけてあげたい最高の言葉
を思いついたままに声に出して言うといった感じです。
ポイントは、できるだけ自分のことを「私」ではなく、
フルネームで呼ぶこと
です。
これを、ゲーム感覚で言い続けたんです。
そうすると、３日目くらいから心の中に変化が起き始めました。
これまでは、なんだかんだ言って、
条件をクリアした自分のことは自然と愛おしく思えて愛せたけど、
条件を果たせなかった自分のことは頑張って愛するという感じでした。
ところが、このマントラを唱えるようになってから、
今までは条件付き気味だった自愛が、エゴの自分も無条件で愛せるようになりました。
怒っている自分
イライラしている自分
傷ついている自分
悲しんでいる自分
など、これまでネガティブに捉えていた自分の一面も、ただただ愛おしく感じるようになりました。
もはや、「自分を愛する」という概念すらありません。
ただただ、
「ここにある自分」を
そのまま受け入れ、許し、愛す
という感じです。
どんなエゴも、そのまま全部丸っとくるっと抱きしめます。
感覚的には、もうすぐで歩き出しそうな赤ちゃんが何度転んでも、そんな姿をほほ笑みのまなざしで見つめている親の感覚です。
今までのような、論理的に考えて努力して頑張る「自愛」ではなく、こういった視点で自然と自分に対して愛おしさを感じるということが、自分の中でとても大きな嬉しい変化でした。
全ては自分の思考の反映
それならば、
自分にたくさん良い言葉をかけてあげて、自分の気持ちを楽に、良くしてあげること
が、私ができる一番の「愛」なのだと感じる今日この頃です。
最後に、Oyaki Taiyakiさんが翻訳してくださっている、
エリザベス・エイプリルさんのエネルギッシュで愛にあふれた動画をシェアさせていただきます
わたくし事ですが、ついについに、長かった長女の2週間の学校のお休みが終わり、今日から平常運転へと戻りました。
最後は幼稚園組の二人も四連休も重なり、かなり賑やかな連休の最後となりましたが、無事に終わってホッとしております
今日はこれから、今週予定されている長男の誕生日パーティーの準備を頑張ってきます
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました
すてきな一日をお過ごしください
ドイツより、愛を込めて