実家には開かずの間がもうひとつある。
2階のトイレのことである。
このトイレは、内側からカギはかけられないが、
なぜが外側からかけられる。
大工さんの間違いなのかと思ったら、
防犯目的なのであった。
なぜか父は
「トイレからドロボウが入ってくる」
という考えており、トイレの中から人間が出られないようにしたのだ。
そういう意識を持つのはよいことですが、
ちょっと方向性がとんちんかんなような・・・。
このカギのほかにも、トイレには各種防犯の工夫が施されており、
もはや要塞みたいです。
そんなに工夫したトイレなら、身をもって味わわせてやろう。
父が使用中に、スキをみて
外から鍵をかけてやろうとしたら、もうすこしのところで逃げられた。
「あいつ、本気でワシを閉じ込めようとした!!」
と、母に報告している。
ふん、本気に決まってるじゃん。