魂が震える | 英語とエイサーとベリーダンスで世界の架け橋に★沖縄出身福井在住MIRIKAのいちゃりばちょ~で~ブログ★

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英語・エイサー&沖縄民謡・ベリーダンス&フォークロアを通して世界を繋ぐ架け橋になるべく熱い魂(マブイ)を持って活動。「一度会えば皆きょうだい」という意味の沖縄のことわざです。

はいたーい音譜
久しぶり腰を痛めて苦しんでいますがあせる
いつも元気なMIRIKAやいびーんアップ


とっても嬉しい事があったので、ブログに残しておきますキラキラ


以前、京都の沖縄県人会の会報に、私達の事が紹介されました。

この記事を見た時、京都沖縄県人会の皆様に、全員が沖縄出身だと思われ、驚かれた事、また、沢山のお褒めの言葉を頂いた事を思い出し、嬉しくて涙が出ました。



沖縄の人は、よくも悪くも正直な人が多いので、お世辞を言えません。
言える人もいるでしょうが、お世辞を言う人の方が少なく感じます。
(余談ですが、以前一緒に三線をやっていた仲間が、沖縄に行った時に唄三線を披露したら、「次来る時までにはもっとうまくなっておけ!」と怒られたそうです。でも、これも、愛情です。うまくなって、また歌いに来いよ、という意味ですからね)

そんなうちなーんちゅ達に褒めていただけた事は、私達にとっては非常に名誉な事。


そして、今度は、私達のエイサーを見た事がない沖縄出身の友人が、私達のエイサーの動画を見て、こんなコメントを残して下さいました。

『音、声、動き、すべてが
 始まった瞬間、
 鳥肌が立ち、涙が溢れました。
 地元の青年会などのエイサーを見た時と同じです。
 「感動」もありますが、とにかく「魂が震える」。』

ああ、こんな風に思ってもらえるのって、本当に幸せだ・・・ 
と、またしても涙を流すMIRIKAなのでした。


大切にしたいものがあるんです。

沖縄好きな人が集まってワイワイやるのが悪い訳ではないけれど、私達には、もっと大切にしたい事があるんです。

それがこんな風に伝わるのは、本当に名誉な事。

まえち。さん
ありがとうございましたドキドキ


酸いも甘いも、
みんなで一緒に経験して来ました。
泣いたり、笑ったり。
仲間との別れも経験しました。

それでも、まだ若くて頼り甲斐もなかった(今も大して頼りがいはないだろうけど汗)、私達の元に集まり、ここまで一緒にやってきてくれた「ちょーでー(兄弟)」のみんなには、感謝してもしきれません。

これからも、みんなで一緒に頑張りたい。

そして、できれば、仲間を増やしたいなドキドキ


いちゃりばちょ~で~のみんな、
私達を応援して下さる北陸、関西、関東、として沖縄の皆様、
いつも本当にありがとうございます。

これからも精進してまいりますので、どうか、宜しくお願いします。