20120613 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
tacc77 さんが 2012/06/13 に公開
美浜原発2号機が42年を超え、さらに10年間延長することを保安院が認めたことについて。
もんじゅの試験運転再開に備えてプラントメーカーと契約を進めていたことについて。
事故直後からSPEEDIのデーターを活用しておきながら住民に知らせなかったことについて。
緊急考察・・・大飯原発はなぜ再開されるのか?(2)武田邦彦
緊急考察・・・大飯原発はなぜ再開されるのか?(2)
大飯原発が再開された後、北海道泊、九州玄海など現在、停止している原発が次々と再開されるでしょう。そして、どこでも同じ事が行われるはずです。
1)国が「電気がいるから安全である」というメッセージを出し、地元に多額の税金を投入することとなどを裏で工作する、
2)地元市町村長、知事が「苦渋の選択」をして再開を受け入れる、
昔はこのようなことをあまり良い言葉ではないですが、「田舎の猿芝居」と呼んだものです。なぜ、このようになるかというと、もともと原発は「危険だからへき地に作る。それを安全と言って良いと国民全部が認めてきた」ということだからです。
今までも原発は「危険だけれど地元と地方議員にお金が行くからやる」というのが基本でしたから、原発事故が起こってもこのことは変わりません。
もともと原発が安全だというのは「安全神話」であることも国民は承知の上ですから、神話が原発事故で覆らないからです。その証拠に主として保守の論陣(テレビ、新聞の論評、雑誌の記事など)は「原発が危険であるかどうか」の論議を避け、「日本は電気が必要だ。それに反対するのは非国民だ」という事故前の論理を展開しています。
だから、大飯原発再開は日本人のこれまでの「理」にかなっていて、その他の原発も同じ「理」によって再開されることになります。つまり「金がすべて。日本の将来も何も関係なし」というスタンスを少なくとも日本の保守層、指導層が持っているし、それを国民が支持しているのです。
地方の人は農林業、水産業、工業で日本に貢献しているのに、何もしていない東京にお金をピンハネされ、その東京の人がもともと自分たちが稼いだお金をもって来るとひれ伏しているのです。
・・・・・・・・・
ただ一つだけ、事故によって変わったことがあります。それは「原発の地元は加害者になる」ということです。自分たちはお金が欲しいから「危険を安全」と言って「苦渋の選択」で原発を受け入れますが、事故が起こると受け入れた県は加害者になるということが現実として理解されたのです。
今後は原発を受け入れた県は事故が起こったら、その償いをしなければならないでしょう。もちろん、誰も助けようとはしない・・・それは自分たちの判断で危険なものをうけいれ、それでお隣さんに被害を与えたのですから。
最後に「核廃棄物を片付けずに原発の電気だけ欲しがるのか?」、「電力会社は巨大なリスクを背負ってまでなぜ原発をやりたいのか?」などの謎が残るでしょう。
(平成24年6月15日)
武田邦彦
20120601【暫定基準による期間限定稼働】を容認 橋下市長の豹変に市民は?
Beaucoup2011 さんが 2012/06/01 に公開
これまで大飯原発の再稼動を批判してきた大阪の橋下市長が一転して再稼動を容認すると発言した。
その心変わりに地元からはとまどいの声があがっている。
暫定基準による期間限定稼働だとは言ってはいるが、そのまま押し切られるんでしょう....
野田 枝野 仙谷 細野 藤村 結局、一般国民より経済界を代弁しているんですね。
確かに、再稼働出来なければ、電力会社は兆の単位の損害を被る。
きっと、大きな金額が動いているんでしょうね。
何といっても、電力会社は独占企業ですからね。
企業に対して、再稼働に協力すれば電気代を安く、反対すれば高くする、なんて圧力を簡単にかけられますもんね。それは違法ではないんですね。
大体の議員、特に維新の会の議員などは、経済界をバックにしてるだけに折れるしかないのかも。
其の辺の裏の取材をちゃんとやってくれるメディアが欲しいですね。
大飯原発再稼動差し止め裁判もされているが、法的な議論では圧倒的に勝っていても、裁判官は行政の味方、というより、原始力村(ムラ)の住人だからね。
政治家も裁判所もあてにならない今、市民に対抗策はあるんでしょうか?
政治家があてにならない今、市民に対抗策はあるんでしょうか?
original
http://www.dailymotion.com/video/xr8p9i_20120601-yyyyyy-yyyyyyyyyyy_news
20120601 橋下知事の朋友、嘉田知事が語る、大飯原発再稼動容認の舞台裏
Beaucoup2011 さんが 2012/06/02 に公開
電力は足りているのに、計画停電を持ち出して経済界を脅迫するなんて...
独占企業というのは恐ろしい。
次の政権で、発送電分離をするしかないですね。
神戸新聞NEWS【関西広域連合の大飯再稼働容認 意見揺れた舞台裏】
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005101195.shtml
原発 は再稼動して本当に安全なの?政府は安全というけれど そもそも総研
june201206 さんが 2012/06/07 に公開
後編 http://youtu.be/P_WHho-m9QU
原子力安全 保安院 深野弘行 院長
国会 福島原発事故調査委員会
野村修也 中央大学教授
黒川清 東大名誉教授
田中光彦 科学ジャーナリスト
june201206 さんが 2012/06/07 に公開
前編 http://youtu.be/wpnq1Qb3Suk
原発の設計に関わった技術者 後藤政志
20120612 たね蒔き「再稼働に消費増税、民主党はどうなってるの?」
tacc77 さんが 2012/06/12 に公開
1/2 → http://youtu.be/oeQJ8lXRB9g
野田政権は、消費増税、そして大飯原発再稼働に向けて、
まっしぐらに突き進んでいます。
マニフェストに掲げた看板政策もかなぐり捨てて、
民主党は今、どうなっているのでしょうか。
きょうは、民主党内で消費増税にも再稼働にも反対している
川内博史衆議院議員がゲストです。
野田政権にストップをかけることはできるのか、
民主党を割って出る可能性はあるのか、
大阪市の橋下市長との距離感は・・・?など
気になる疑問をぶつけます。
リスナーのみなさん、川内議員に聞きたいこと、
今の民主党政権に対して言いたいことを、
メール・FAXでどんどんお寄せください。
スペシャルウィークのプレゼントもあります。
ノーカット(wma)
http://goo.gl/Tm24b
滋賀県の嘉田由紀子知事が原発の再稼働問題についての考えを述べ、記者の質問に答えた
jnpc さんが 2012/05/08 に公開
Yukiko Kada, Governor, Shiga Prefecture
滋賀県の嘉田由紀子知事が原発の再稼働問題についての考えを述べ、記者の質問に答えた。
司会 日本記者クラブ企画委員 瀬口晴義(東京新聞)
使用した資料
http://www.jnpc.or.jp/files/2012/05/575ef95d8085c251781836c78a6e7595.pdf
滋賀県ホームページ
http://www.pref.shiga.jp/
日本記者クラブのホームページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2012/05/r00024170/
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記者による会見リポート(日本記者クラブ会報2012年6月号に掲載)
再稼働 備えできるまで待って
福井県の若狭湾周辺には、原発14基が集中する。滋賀県境まで最短で13㌔。「行政の境界とは無関係。原発事故が起きれば、地元の漁師さんがマキタ、マニシと呼ぶ北風、西風に乗って、琵琶湖にも放射性物質が飛んでくる」。豊かな生態系を保ち、近畿1450万人の命の水源でもある「琵琶湖を預かる知事」の発言は重い。
琵琶湖研究に取り組んできた環境社会学者として、かねて原発事故の影響を懸念。でも、知事就任後は原子力の危険性について言及を控えてきた。「住民のため、未来のためになるのかと考え、やはり不安だと言うべき」と「封印」を解いた。
この1年間、関西広域連合とも連携して、県独自に原子力災害対策を見直し、放射性物質拡散シミュレーションも公表。「被害地元」として関西電力などに安全協定締結を求めるなど施策を講じてきた。山田啓二京都府知事と共同で、7項目の原子力政策への提言を提案して、国の姿勢をけん制。「福島の受難、苦しみを受け止め、日本の未来をどう作っていくのかは、国政だけではなく地方の政治家の責任でもある」と語る。
持論は「卒原発」。電力なしに産業や暮らしは成り立たたず、すぐに脱原発とは言えない。再生可能な自然エネルギーへかじを切りつつ、生活様式も省エネに改めるとの立場だ。「決して後ろ向きではなく、日本が新エネルギー産業へ投資していく契機にもなる」と訴える。
関電大飯原発へも足を運んだ。「応急措置はできていても、恒久措置はまだ。これで安心できるとは言えない」。「再稼働ありき」の印象をぬぐえない国や電力会社の姿勢に、不信といら立ちを募らせる。県民の避難計画などを紹介しつつ、「自治体を預かる立場から、せめて備えができるまでは、待ってくださいと言いたい」と注文を付けた。
京都新聞東京支社長 結城 公生