愛知県芸術劇場にて「オープンハウス」のイベントがあったので、出不精の私が珍しく出かけました
(ロビーに飾られたお衣装は麻実れい様;ターコ様の実際のお衣装ウェストが細い)
どうして出かけたかというと
大ホールの舞台に上がることができ、楽屋も見られる
これに尽きます。
そうです。
祐一郎さんが立つ位置に私も立って、祐一郎さんが使う楽屋を見たかった
相変わらずド単純だなと思いますが、祐一郎さんじゃなくても宝塚や他のミュージカル、歌舞伎、オペラが好きな方はやはり演者さんと同じ板に立ってみたい!と思われるのではないでしょうか
実際に0番(舞台のセンター)に立って客席を見ていると、全てのお客様の視線が自分に集まり、スポットライトを浴びたらそれ以上の極上な空間はないだろうなと実感しました。
(主役の目線)
祐一郎さんが使う楽屋はもちろん一番いい楽屋。
ピアノが置いてあったり、応接セットがあったり、シャワールーム(ユニットバス)があったりと、ベッドがあったらビジネスホテルのシングルルームだなと思いました。
舞台装置を使ったショーがあったりと充実したオープンハウスでした。
こちらのバトンを使って曲に合わせて上下に動き、ただのバトンなのに素晴らしかったです。
1本で1トンの重さに耐えられるバトン。24本あり場面転換で上下されます。下から見ると無機質なはずのバトンが芸術的な感じがしました。
次は祐一郎さんの舞台で訪れたいです