インテルを愛するすべての皆さん、こんばんは。
インテルクラブジャポネの大浦(20)です。
というか、お久しぶりです。
最後の更新がまさかの6月。半年ぶりの更新となりました。
半年前というと、監督はまだマンチーニです。
それが今ではピオリになりました。
時の流れというのは恐ろしく早いですね。。。
(...誰か1人忘れている気がしますがまあいいでしょう)
12月18日にサポクラ対抗フットサルが開催され、われらがインテルクラブジャポネも参加しました!
今回は6人という少数精鋭で最高峰の戦い、CLに挑むことに。
前回惜しくも4位となった悔しさを晴らすべく、優勝狙いで大会に臨みました!!!
まずはグループステージ!
ボロクソにやられました。
対戦相手のチェルシーさん、スパーズさん、バルセロナさん。全部レベルが高くひたすら攻められる展開に。思うように攻めることもできず、終わってみれば大量失点な試合が続きました。
監督兼選手としてピッチ脇に立っていた私もフランク・〇・ブールのように硬直状態で試合を見つめていました。(画像は省略)
「あっ、デ・〇ールってこういう気持ちだったんだ。」
それが分かっただけでも良しとしましょう。
3戦全敗で敗退…と思いきや
まだ優勝のチャンスが残されているのがサポクラ対抗のいいところ。
このグループステージはいわゆるトーナメントの組み分けを決める試合のようなもので、1位通過したからといって優勝に近づくわけではないのです!
狙うは下剋上!そう、鹿島アン〇ラーズのように!
ただならぬモチベーションで臨んだ運命のトーナメント1回戦VSスパーズさん!
1-2。惜敗。
リベンジを果たすことはできず、3位決定戦へ。
ここであっさり負けるあたりなんかインテルっぽいよね。わざとやりました。
嘘です。とんでもなく悔しかったです。(ちなみに僕はこの試合で1ゴール)
しかしグループステージの大敗続きからこの試合。チームは確実に強くなっていました。
それには、戦術変更が大きく関係しています。
グループステージでの従来の「細かくパスをつないで相手の守備を翻弄するスタイル」から
トーナメントでは
「キーパーから前線の川久保さんへ
ひたすらぶん投げるという
ドがつくぐらいのパワープレー」へ転換。
超原始的な戦法を採用したことで強豪と互角に戦えるようになりました。
そして迎えた3位決定戦・チェルシー戦。
パワープレーで2度リードを奪ったものの追い付かれ 2-2のドロー。
勝負はPK戦に。
パワープレーのキーマン、川久保さんが突き刺し、
ハットさんがスーパーセーブ!
ここで決めてヒーローになることしか考えていなかった幹事(20)が決め、
再びハットさんのスーパーセーブ!!
PK戦で勝利し、3位となりました!!!
以下優勝したかのような喜びっぷりの1枚です。
大会といえど、楽しんだもの勝ちなのです!
全力で楽しむことができました!
ちなみに優勝はバルセロナさんでした。さすがの一言です。
このようなサポクラ対抗・合同のイベントは今後も開催されると思います!
多くの会員の方が参加してくれたら嬉しいです(=゚ω゚)ノ
以上、PK戦でなぜか軸足を負傷した大浦がお届けしました。
写真提供・ペーニャFCバルセロナジャパン 斎藤様