洋画家 植村隆久の妻です💌


昔の作品の絵の

完成途中の絵の写真が出てきました。

それも最初のデッサンの段階の

今の所

夫は聖林寺の11面観音菩薩立像様に魅せられて人物画は描いておりません。


でも人物画のプロには間違いはない

下の絵ですが

もう完成してるように見えます。

それが夫の絵の特徴です。

もう終わっているように

見える

描いていて次を訂正していきます。

世の中

パソコン💻の普及で

パソコンで絵を描く人が多くなったと思います。

また写真だけで描く人が多くなってます。

夫は

実際に人を見て描く事をしてます。

拘りと

デッサンに関する自信です。

自信があるから

見て描く



観音様も実際に見て描いているのですが写真を見て描いていると

誤解されているのも何となく

何となく

複雑な思いです。

観音様はデッサンを鉛筆だけでして

アトリエでキャンパスに

デッサン画を見て

描いていってます。


観音様を実際に拝見して描けるのは

奈良県に住んでいる事の幸せです。


しかし

このコロナ禍での夫の勉強は凄いと思います。

仏像、歴史、仏教関係の花な事

お経と

美術雑誌より

仏像関係

歴史関係

お経にまつわる意味について書いてある本と今までの勉強と違ってきてます。

一つの絵を描くために非常に勉強熱心です。

真剣に取り組んでいます。

私は聞いていても少しも難しくて理解出来ないのです。

もはや

宗教家でないと

理解出来ない領域まで入ってます。