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ダニエルのBEEGEEなブログ

大好きなTHE BEE GEESのALBUMや情報について、思うままにつれづれと。愛蔵盤で振り返るBEE GEESの軌跡を紹介したい。

  いよいよ来月25日に公開される映画「ビー・ジーズ 栄光の奇跡」の記念イベントとして「小さな恋のメロディ」が上映され、あのトレーシー・ハイド(マーク・レスターとともに主演子役だった)が舞台挨拶をするという。こりゃ大変だ。ボーナス・トラックとしてのトレーシーの来日は超極レアな音源と同じ、豪華オプションだ。そりゃあ、何度となく観た映画ではあるけれど、行きたくて足がムズムズする。初恋の相手が参加する同窓会みたいなものだ。年齢を考慮すればもう最後の機会だ。行こう! 

  チケットはネット販売だ。で、発売開始時間にアクセス、最速のクリックに思えたが、既に良い席は殆ど占有済み。しょえ~ 3回目のアタックで、かろうじてモーリス側の前の方の席で予約できた。凄まじい。早々と満席御礼だと。

 スクリーンの中のメロディ、つまりはトレーシーは何度観ても美しい。バレエのレッスンで髪をなびかせるスローなシーン。私の脳にしっかりと焼き付いていて、現代風このメモリーをデリートする(消す)ことはアナログ人間の私にはできない。半世紀、つまり50年後のトレーシーがあの当時のままというのはいくらなんでもあり得ないとは思うけれど、せめて、素敵に年を重ねていてほしい。

 さてさて、大画面で観る「恋メロ」はやはりTV画面とは全然違う。50年を経て、映画の中で「結婚したい」という2人の少年少女に、大人たちが苦戦する表情にも大いに納得し、苦笑できた。

 で、上映が終わり、あのトレーシーが客席の間を歩いてステージに。そして予定になかったもう1人の主役マーク・レスターもその後からサプライズ登場した。大きな拍手。このドキドキ感。

50年を経てメロディに会えた!

私のカメラに向かって手を振って応じるマーク・レスターと笑顔のトレーシー ↑

映画「小さな恋のメロディ」とBEE GEES。日本独自のアピールだが、とても嬉しい企画だ

 

 私はといえば、小さなデジカメで写真を撮るのが精一杯。映画で使われているBEE GEESの曲で好きな曲は? との問いにトレーシーは「若葉のころ」、マークは「メロディ・フェア」と応えていたのは明確だった。それ以外の会話にも頷いてはいるが、ただただ、熟年になったトレーシーに見惚れていた。メロディの面影がそのまんま残っていた。イメージ通りだ。まさか、同じ空間で、しかも数メートルの距離で50年後のメロディに会えるとは思わなかった。良かった。

 インタビューの概要はネットで「小さな恋のメロディ」で検索すると色々出てくるのでそちらのニュースを見てほしい。SCREEN ON LINEやスポーツ紙のWEBでもいろいろと。ホント今はネットの方が新聞より断然早い。かつて一世を風靡した映画の大スターだけに取り上げたメディアの数もさすがに多かったようだ。

 

ただ、記事は別として、この見出し。少し違和感がある。

『小さな恋のメロディ』トレイシー・ハイド&マーク・レスターが舞台挨拶に登壇!ビー・ジーズを「知らなかった」と明かす(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース

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 2人はBEE GEESを知らなかったのではなくて「『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』を鑑賞してビー・ジーズについて知らなかったことを学ぶことができた」ということ。マークは元々BEE GEESのファンだったそうだ。昨今のウェブサイトのヘッドラインの見出しのいい加減さには辟易する。本文を読んでようやく納得できる記事もある。昔の整理部記者のような慎重かつ的確さはないのかな。大量に生み出され、アップデートされていくが故の現象なのか。

 ともあれ、こんなにBEE GEESが注目されるのは何年ぶりだ? やはり嬉しい。ヒューマントラストシネマ渋谷の音響も悪くない。渋谷タワレコのすぐ裏のビルの8階。ああ来月が楽しみだ。

2人の現在について、もっと聞きたかった気もするな