大阪クリコンも終わり、燃え尽きた感満載。
しかしながら師走は始まったばかり。
まだ寒くなっていないうちに(まだっておかしいよね!今年終わるよ。冬はどうなる!?)
あれこれ終わらせねば。
そこで腰ですよ。
クリコンの時のキスギストお茶会でも腰の話になり、皆さんがその後の心配をしてくださいました。
それなのに私は薬のみで診察もスルーしているという始末に改めて思い当たり、
その時に「あ、やっぱり行っとこう」って思ったのです。
で、行ってきました。
今回は3人いる先生の中からいつもの水底先生ではなく、柔道家のような体格のヤワラ先生でした。
ヤワラ先生はニコニコするタイプではなく、ハキハキと明確にお話をされるタイプ。
なのでわかりやすい。
ちょっと怖い感じもあるけど言葉は優しい。
しかし1ミリもふざけた事が言えない。
いや、普通言わなくていい。
私もいつも言うわけではないし、
ウケたいわけでもないし、
なんだったらふざけてもいない。
話の角度がちょっとおかしいだけだ。
そしていい年をしているというだけだ。
私よ、思ったことをすぐ口にするのはやめましょう!
ヤワラ先生
「痛みがおさまらないということで、しばらくレントゲンも撮ってないから今日は撮らせてね。採血もね。」
ということでレントゲン。
レントゲン撮る時って
「吸ってー 吐いてー 止めてー 楽にしてください」って言われることが多いのですが、
何で止めての後
「息していいですよー」じゃないんだろうって考え始めたらすごい気になってきた(笑)
楽=息 じゃないかも!
息は止めたまま姿勢だけを楽にして、呼吸忘れる人いるかも!
いませんよ。脳を無にしなさい。
あと、もし止められなくて呼吸したらどうなるのだろう?
たまに吐いて止めるじゃなくて、吸って止めての時もある気がするんだけど、なぜ?
とすごい気になってきた!
いつもは技士さんは怖そうなお姉さんなんだけど、優しそうなお兄さんだったのでそーっと聞いてみた。
「息しちゃったらどんな写真になるんですか?」
技士さん「ブレブレになっちゃうんですよ。時々お年よりのかたとかなっちゃうんですよ。」
なるほど!内蔵的な話ではなかったのか!
と思っていたら
技士さん「吐いて止めてもらうと横隔膜の動きの関係で見たい部位が広くよく見えるんです。」
おお!なるほど!イメージできる。
技士さん「吸って止めてもらった方がよく見える部分もありますし。」
おお!なるほど!謎が解けた。
再び診察室
ヤワラ先生
「こちらが8月でこちらが今日です。」
(全く違いがわからん)
「ひどくなってるって事はなさそうですね。例えば折れたところがさらに折れてるとか、周囲に折れたところがあるとか。」
つぶれたまんまだった。
待てよ?これ折れたらくっつくけど、つぶれてるからふくらまないよね?
私「この部分って…」
ヤワラ先生「ずっとこのままですよ。」
私「ええっ!?一生!?一生涯!?」
ヤワラ先生「そうですよ。」
マジか!いや、そりゃそうだよ。
考えなかったけど考えたらそうだよ。
膨らむ要素がないよ。
痛いはずだよ。
どうやら長いつきあいのようです。
やっぱり!致し方なし!
それより説明でもらった冊子
登場人物が思ったよりおばあちゃんなのが
ほんのり悲しかった(笑)
