OperaAlice -13ページ目

貴方が

いない、いない、いない。


私は病気だ。


この病、名付けられてしまう前に。


どうにかしなくては。依存するこころを。


無性に惹かれていくこころを。


貴方を、求めて止まないこころを。

どうしよう

貴方の笑顔が…離れない。




笑い声が……




どうしよう…




どんどん好きになってく……







一から恋が始まってしまう……

わたしをおもいだすだろうか

……人間、言葉では何とでも云えますね。
はは、心根腐ってます。
あんなものアップしておいてまだうだうだ云うか、と思ってらっしゃる方も居るかと思いますが、私には身近に吐き出す先がなかったんです。
という事をわかってしまった自分は、思っていた以上に本心を吐き出せる相手がいなかった事に気付かされました。


私は信用という言葉に胡座をかいて『好き』って気持ちを保つ努力を怠ったんです。
傲慢な信用の押し付け。

女々しくてすみません。

何れはあれもこれも消すと思うんですが。


時間と自分を味方に、穏やかに。これから生きてきます。





なんて、ね。
云い訳ですよ、私。


何も達し得ないひとは云い訳ばかり見つけてきます。

出来ない理由ばかり。
時間がない。
理解者が居ない。
ないないない‥‥(ココリコ)
そう云ってる時間に方法を探せば良いんじゃないの。
理由はもう良いから。

と立派な自分がいる一方、理由探しにうつつを抜かす自分もいるんです。
双方あっての自分であり、自分は人間なのだろうな。
と開き直る事が既に云い訳。