平成２５年５月５日（日）昼
ＧＷ９日目。長いお休みもあっという間にあと１日･･･(ノ◇≦。)
実家でタイヤ交換を終えて、岩見沢に帰宅します。
帰りは素直に富良野から桂沢湖を抜けて帰る予定。
んじゃ、お昼ご飯は富良野で食べようかー。
食べたいラーメンがあるんだけれど・・・あ、でも祝日だしやってるかな？
ま、ダメなら富良野でオムカレーとか何か食べればいいっしょ～と
１４時過ぎにやってまいりました。
国道３８号線沿い、富良野マルシェ近く、「支那虎」さん。
のれん出てるから営業してるわ。よかったぁ。
・・・と元気にガラリと戸を開けると、店内は満席！！
おうっ、こんな時間だから油断してたっ！！∑(ﾟДﾟ)
そうだ、ここは行列店だったよ。ああ、後からも客が～。
ちょうどタイミングもよくて、５分ほど待ったら
席がパタパタ空いて、案内されました。
さーてさてさて、何にしよ？
んー、メニューの構成的にはどう見てもこの２つが押しだよね。
・こげ塩（香ばしい塩らぁめん） 700円
・支那そば（醤油） 700円
じゃ、オットは「こげ塩」ね。あ、中盛（+100円）で。
私は「支那そば」でー。おっと、味玉（+100円）もトッピングー。
こげ塩ってどんなのかなー。わくわく。
テーブルには、こんな調味料も置いてます。
パンチがありそうな雰囲気だなぁ～。
５分ほどでラーメン登場。こちらは支那そば。
おーっ、お魚系の香りがぷ～んと。
わ～い、いただきまーす。
スープをすくって、ずずーっと。
ふわ～っと鼻にダシの香りが抜けてくわ～。うんまい。
豚骨ベースで脂っけもあるのだけれどあっさり。
節系のダシがかなり効いてるからかな？
でも、クセがなくて優しい味です。
麺は中細の縮れ麺。加水率低めの旭川な麺。
ぷつんと切れるシコシコ麺は、このスープにベストな相性だわ。
具のメンマとシンプルなナルト。
これは、このラーメンと合うね。
炙ったチャーシューは表面は香ばしくて中はしっとり。
味付玉子はかなり半熟トロトロで、黄身がスープに流れるくらい。
さてさて、こちらが気になる「こげ塩」。
ほっほっほ。黒いねぇ～(｀∀´)
焦がしネギや焦がしニンニクが効いてて香ばしいけれど、
スープはそんなにくどくなく食べやすい味。
個性的で、やみつきになりそうなスープです。
麺は、同じく旭川な麺。
このタイプが好きなのよね～、私もオットも。
うん、なるほど。
美味しいラーメン屋さんでしたよ。さすが行列しているだけあるなぁ。
普通の三味のラーメンも食べて、比べてみたいところ。
支那そばと醤油の違いとか、こげ塩と塩の違いとかね。
これからは実家に帰るときには富良野を通ることもありそうだから
また試しに来たいと思いま～す。