実質無駄におわったウィークリーマンションから、家に戻る前にしておく対策を考えた。


留守中の自宅に侵入することを出来なくさせる事。まずはホームセキュリティを契約し機器の設備工事を完了した。
その後、業者をよんで盗聴盗撮器が無いかの家中の確認と、電磁波の測定調査をしてもらった。


結果はすべて正常。電磁波は業者がいる間は切られているし、盗聴盗撮の殆どはスマホやパソコンのハッキングによるカメラて行われていた。


電磁波は通常なら家は問題ないことの証明になり、異常な数値の電磁波が計測されたときの対比になる。

スマホはカメラレンズをマスキングし、家の中を見られないように対処した。


しかしその途端、思考盗聴だけでなく視覚盗聴もできるようにされた。


その事を知って、トイレ・入浴・着替え等は薄暗くして目を閉じる。

この対策は今も尚、同じ対処しかできない。

ある意味不自由であるが、もう慣れてしまって当たり前の生活になっている。



しかしながら、留守中侵入の心配が現時点ではないこと、家の中での安全な場所がわかって暮らせる事は、大きな利点である。