
たぶん いきなり????なタイトルで
テトロドトキシン ふぐの持つ毒って書いた方がわかりやすい
Wikiで見てみると… 経口摂取の致死量は1~2mg
シアン化カリウム 通称青酸カリの850倍の毒性だって
それだけでフグすげぇ
で、本題
どうやってそんな毒物を口にするのか
フグの料理店だって毒物は鍵のついた保管庫で管理
とても手に入る代物ではないんだけど…

金沢の郷土料理で その名もふぐの子 なんでもフグの卵巣を数年塩や糠漬けにすることで毒性が抜けるらしい
郷土料理といっても 誰でも作っていいわけではなくちゃんと許可制になってるようだけど
ただ… 何故 毒性が抜けるのかは不明のようだけど

これをお土産でもらった
怖くて食べられずにいたけど…
(賞味期限とっくにすぎてるし まぁ塩漬けだ悪くはならんでしょ)
ついに先週末たべてみることに
中身はこんな感じ

薄っすら皮?のような幕?のようなのが全体を覆っていて それを取り除くと 数の子をバラバラにした感じかな
湯呑に日本酒を注ぎ込み 机の前に正座 目の前には青酸カリの850倍もの元毒物
横で見ている息子よ これが見納めかも
ゴクッ…
箸でひとつまみ 口へ恐る恐る運ぶ…
パク ……… …… …
うわぁ~ しょっぱぁぁぁぃ
塩っ辛さは酒盗いじょうかも でもこれくらいしないと毒性は抜けないのかな
しばらくそのまま待ってみても 何も変化なし
指も動くし 話も出来る 見えてるし聞こえてる
なにより心臓も止まってないぞ
味はもう塩! 触感が数の子ほどプチプチしてないけど、焼きたらこをもっとしっかりさせた感じでなかなか美味
ちびっとつまんで お酒で流し込む
塩辛さがお酒をすすめちゃうな