5歳と生後3ヶ月を育児中の
30代理学療法士まめママです
私が自転車に乗れたのは
5歳のときです
なぜ、私は自転車に
乗れるようになったのに
母親に怒られたのでしょうか？
今だと母の気持ちが
分からなくもない理由です
さて、その理由とは？
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自転車をマスターしたのに母から怒られた理由
当時、母はフルタイムで勤務していたので
おじいちゃん子だった私
そのため、自転車の練習に一番
付き合ってくれたのも祖父でした。
祖父が補助輪を外し、
1回だけ派手に転びましたが
そのおかげで自転車をマスターしました
その晩、仕事から帰宅した母に
喜んで報告したところ
祖父と一緒に
めちゃくちゃ怒られました
え？なんで？
1人で乗れるようになったのに
どうして怒られるの？
と悲しくて泣いたのを覚えています
あと、転んだ時の傷が
なかなかエグかったので
祖父が怒られていました
母が怒った理由。
それは
わが子の成長を
自分の目で見たかったからだそうです。
一緒にいるときに補助輪を外して、
自転車に乗れる瞬間を共有したかったと
大きくなってから教えてもらいました。
それなのに、
おじいちゃんが
勝手に補助輪外すわ
転んで大怪我させるわ
しまいには自転車マスターしてるわで
悲しさと寂しさと怒りで
怒ってしまったそうです
子を持つ親になって5年、今なら
母の気持ちが分かるような気がするよ…
わが家の5歳長女は
補助輪つきで練習中
自分で選んだ、すみっコぐらしの
ヘルメットと自転車です
一緒に自転車を漕げる日が
楽しみなまめママでした
