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転勤族・どこに家を建てる?夫婦の気持ち


前回の記事は

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高校受験をするには

3月までに受験する県での

居住地が決まって無いといけない

夏が終わるまでに

住む場所の目星を決めておきたい。



家を建てるなら私達夫婦の出身県と

決めていたので、以前より

ハウスメーカー&三重県の土地探し

夫婦でリサーチはしてたけど

土地もタイミングやご縁が無いと

すぐには見つからないもの。



少ない選択肢の中から探し

地元にいる母に下見に行ってもらい

気に入っても、即売れてしまったり

実際にすぐに行けない距離から

土地を購入する事は

想像以上に難しかった...



家を建てるのが難しいなら

マンション購入

または

賃貸でとりあえずの住まい確保でもいい、

と思っていた私。

とにかくこれから受験を目指す長男に

安心感を用意したかった。



でも、

マンション購入・賃貸ではなく

「家を建てる」

一択の主人、義母



家を建てるなら....

の条件が細かく沢山並びました。

全ての条件が叶うなんて

夢のまた夢の話



それでもやるしか無い

みんなが納得する

その「夢のような土地」を必死に探す私

見つけても足りない点をいわれる



夫婦間での

価値観、優先順位が違う事に

だんだん気付いてきました。

お互いに歩みよれない

意地を張るところもあったし

話が進展しない

話の論点がずれていく

そんな重い日々。



マイホームが欲しい

子ども達の願いを叶えたい



ここは同じはずなのに

進まない原因は

複雑に絡み合った

見えない「こうあるべき」が強くあった事

「本音」が言えなかった事



そういえば

喧嘩なんてした事無かったな...

意見を言いあう前に

お互いに空気読んできた。

それが良いと思っていたけど

向き合わずに来た事が

今回、まとめてやってきた

そんな感じ



16年目で知る

それぞれの感情

近い関係だからこそ

むずかしい...



つづきは

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