インドの至宝タージマハルも見に行きました。

門をくぐって、白亜のタージマハルが見えきた時は感動しました

タージマハルは、ムガル帝国の黄金時代を築いた、皇帝シャー・ジャハーンが、36歳という若さで亡くなった王妃ムムターズ・マハルのためにおよそ22年もの歳月をかけて建設したお墓です。
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日曜日だったこともあり、とても混み合っていました。
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ここも持ち込める物の規制が厳しく、ツアーコンダクターさんから何度も、ペンや鉛筆は絶対持っていかないでください、と念を押されました。落書き対策のようです。

皆でぞろぞろタージマハルへ向かいます。
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総大理石は近くで見ると迫力があります。

中にある部屋には、シャー・ジャハーンとムムターズ・マハルの2つの棺のレプリカが安置されていたそうなんですが、

囲いがあって、その上多くの人垣で、後ろから少し棺を覗けただけでした💧2つ棺があったこともよくわからず💦

ちなみに本物は地下に安置されているそうです。

(※室内の撮影は禁止でした。)

タージマハル側から見た景色
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奥に見えるのが門です。

お気に入りのパンジャビドレスを着て、写真を撮ってもらいました
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タージマハルは、完全なシンメトリーで作られていて、建設費は国家の財政を傾ける程だったとか。

そして、朝や夕方などの時間帯によってタージマハルの色が変わり、特に月の光を浴びたタージマハルは、幻想的でとても美しいそうです。

こちらはヤムナー川が見える、ツアーコンダクターさんのお気に入り撮影スポット✨


今度行くなら、もっと空いている時、出来れば夜のタージマハル見学に参加したいと思いました。満月とタージマハルのコラボを是非見てみたいです