自分に与えられた種を知り

自分の花を咲かせて生きる

Follow the Deepest Self

 

ヒプノセラピスト

プロセスワーク・プラクティショナー

タロットの須藤千尋(山咲マリア)です

 

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今日は、最近はじめた『タロットを使ったカウンセリング』のご感想を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

 

 

タロットを読み解いて伝えてくれるマリアさんの言葉がとても柔らかくて響いて自然と涙が出ました。
一方向からしかわからなかったことが、相手方向の目線をタロットが教えてくれて、とても腑に落とすことができましたし必要以上に傷つくことはないのだと気付けました。
悶々と悩んでたけど、これからの未来も見てくれてワクワクな気持ちになりました!
ありがとうございます!
(ちかこ様)

 

 

ちかこさん、ありがとうございましたキラキラ

 

 

「相手の気持ちが分からない・・」

というのは

人間関係に悩むとき

人みな直面することじゃないでしょうか。

 

わたしもそうでした。

だから、悩むたびに

なんとか相手の気持ちを知りたいと思って

 

大まじめに

占いを学んだり

心理学を学んだりしました。

 

人間関係、あるいはパートナーシップの悩みは、

悩んだ時間も、流した涙も、学びにかけた金額も、多いですw

 

 

タロットの良いところは

タロットが「相手の気持ち・状況」を

出してきてくれるところ。

 

いわゆる

共時性

偶然の一致

シンクロニシティ

と言われるヤツですが、

 

「〇〇について教えてね」とカードに尋ねて、

意図してカードをレイアウトすると、

カードが〇〇の答えを教えてくれます。

 

 

ところで、

自分が相手を見る目線と

相手が自分を見る目線は

違います。

 

でも、

これが曖昧になってしまうために

わたしたちは、悩むことが多い。

 

ていうか

ごっちゃになっていることが

ほとんどです。

 

たとえば、

「あの人に嫌われてる気がする」

とわたしたちが思う時、

本当は、

自分があの人を嫌い

だったりしてるわけです。

 

キライえーんという気持ちで相手を見るから

相手も自分のことをキラッているえーんように見える。

 

これ、投影 というヤツです。

 

ネガティブな投影をし合うと

人間関係はこじれてしまいます。

 

だから、

できるだけ

投影しないでいられる自分になることが

人間関係の秘訣

だと、わたしは思ってます。

 

少なくとも

投影している(かもしれない)自分に

気づいていることです。

 

 

この日のセッションでは

7枚のタロットカードを並べるレイアウトを

させて頂きました。

 

カードを読んでいくうちに

相手の姿も

自分の姿も

真心に近いところが見えてきて

 

「うう、そうだったのか…」という気持ちに

読み手のわたしもなったことを覚えています。

 

 

人の表面しか見えないと

あの人の真意は?本心は?

なんてグルグル考えてしまいますが

 

こころが見えてくると

相手を理解しやすくなったり

自分もホッとしたり

しやすくなりますね。

 

「必要以上に傷つくことはないのだ」

ちかこさんの言葉が

本当すぎると思いましたキラキラ

 

素敵な言葉

ありがとうございました。

 

それでは

今週もあなたにとって

素敵な一週間になりますように。

 

いつも応援しています。

 

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須藤千尋

Peace of I